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Enjoy my Trekking! 2000年山行日記 - Part 2 -
平成12年4月22日(土) 妙 義 山  (群馬県)
晴れ 妙義神社−(関東ふれあいの道)−第一見晴−大黒の滝−第二見晴−本読みの僧−第四石門−登山口−さくらの里−妙義神社


登山口の妙義神社
妙義山:
赤城、榛名山とともに上毛三山に数えられ、日本三大奇勝にもなっている。
白雲、金洞、金鶏の三山を表妙義、中木川をへだててそれらと対峙して併走する山塊を裏妙義といっており、この二つの山域ををあわせて妙義山と呼んでいる。



妙義神社前の町営駐車場に停め、8時45分出発する。昨日とはうって変わって絶好の快晴だ。青空のなかに妙義山の連なる岩峰がそびえ感動する。今年初めての本格的な山登りの出発である。

まずは妙義神社の朱色の鳥居をくぐり境内に入る。
本社まで石段、坂道の連続。夕べの寝不足が早々こたえる。神社のしだれ桜は何本もあり、もう今では遅いが満開の時は素晴らしいだろう。権現造りの本殿で参拝のあと、本殿左の登山道に入る。
ちなみに本殿右からは白雲岳の中腹にある「大の字」を通るコースだ。


今日は、連なる岩峰を登るのは難しいが、その中腹を歩く石門とお中道(関東ふれあいの道)になっているコースを歩く。

登山道にはいるといきなり登りの連続だ。登り始めは結構つらい。あたりには青空に透き通った新緑のなかアカヤシオが点在している。

第一見晴手前で「大の字」からのコースと合流する。第一見晴からは春がすみのなか遠く関東平野が見渡せ、絶景だ。

「大黒の滝」で写真を撮る。第二見晴もすばらしい眺めだ。コースから一段高いところに峰があるがそこからの見晴らしがすばらしく、第一見晴らしとは違った回りの岩峰と関東平野が見渡せる。

この辺で新調した靴ずれが気になる。最初は右足だったが、左にもやや痛みがあるようになった。


第二見晴を過ぎ、鉄パイプの手すりがついた道で沢を巻き込む。登山道右手に「本読みの僧」の石像がある。なるほど本を読んでいるように見える。

この地点がこの中間道の中間点だ。ハングしている岩の下をくぐり階段やジグザクの道を行くとあずまやにつく。団体さんでいっぱいなので通り過ぎる。


絶壁の稜線上にははしごが
まもなく、靴ずれがひどくなったので、途中でテーピングをするがまだ痛みがある。

ここでちょっと、靴ずれ対策。どこの登山道にも階段がいくつもあるが、この階段、靴ずれには有効だ。普通は嫌う階段だが、靴ずれの人にはいい。足が垂直に上がるので、すれにくいからだ。下りはそれほど痛くない。むしろ普通の土の状態での登りが一番こたえる。
ひもの締めをゆるくするとやわらぐ。気になったら早めにテーピングをするのがいいだろう。

そんな状態でこの先不安になるが、歩いているうちにほとんど感じなくなってしまった。どうしてかよくわからないが、たぶんテーピングの効果だろうか。しかし、後でみたときはテーピングがずれていたのだが...


大砲岩
さらに階段やジグザクの道を登ると、やせた岩稜に設置された数十メートルにも及ぶ鉄の階段が現れる。途中、両側を見ると断崖絶壁となっておりヒヤヒヤする。登り切ったところがこの道の最高点らしい。

ハングした岩をくぐり、うがった道となり、大砲岩付近の岩場に着く。この付近は大混雑だ。あちこちに鉄クサリがあり、クサリを使わずにも登れるのだがおもしろそうに皆挑戦している。

第四石門をくぐると休憩舎があり広場になっている。第四石門のアーチのなかに大砲岩が見える。
そこからさらに下ると第二、第三の石門がある。ここはクサリでの登り降りになるが、今回はここは通らずにショートカットする。この辺のそびえる岩場には圧倒される。


ふもとには満開の枝垂桜が
ほどなく下ると舗装された道路に出る。
国定公園管理事務所前に登山口がある。そこからまもなく歩くと、車で渋滞の「さくらの里」がある。桜もだいぶ咲いている。この辺一帯に桜が植えられており、見事だ。

さくらの里入り口付近から再び登山道に入る。ちょうど舗装道をショートカットするような感じの林間のコースで、ここは先ほどの喧噪と違い静かだ。途中で遅い昼食にする。

さらに下りの道を進めるとカタクリやタチツボスミレが目につく。登山道から再度先ほどの舗装道にぶつかる。ここから舗装の歩道をひたすら歩くと妙義神社の駐車場に着く。(午後3時)
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