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2001年山行日記 - Part 1 -
平成13年7月1日(日) 女 峰 山 (2483m)
晴れ 志津乗越−馬立登山口−水場−唐沢避難小屋−女峰山頂−帝釈山−富士見峠−馬立登山口−志津乗越
 女峰山へのアクセスはいくつかあるが、いずれも健脚向けのコースで行程が長い。今回はその中でも一番容易な男体山裏の志津乗越からのコースを利用した。 


馬立登山口付近から女峰山を望む
志津乗越までは車が入れるので、そこから約1時間砂利道の志津林道を歩く。馬立登山口は林道右側に標識があり、ここから急降下し、下りると沢沿いのコースとなる。コメツガなどの林を進む。大きな岩も目立つ。所々にサラサドウダンも咲いている。

唐沢避難小屋

涸沢のガレ場を反対側に渡リ、登りつめると水場がある。水は豊富に湧いており、冷たくて気持ちよい。ここから20分ほどで無人の唐沢避難小屋に着く。
小屋はりっぱな作りでここで一休みする。

 
男体山を横目に見ながら
小屋をあとに頂上を目指すが小屋からの道がよくわからず不安ながらも進めると、先のメンバーが見えたので安心する。
ガレ場に苦戦、頂上は間近か
まもなくガレ場に出るが、ここからしんどい登りに息が上がる。少し登っては息を整える。やっとの思いで小屋から1時間かかって頂上に到着した。

女峰山頂(2483m)
頂上は360度の展望ではあるが、遠くはもやがかかりはっきりとは見えなかったが。それにしても風が強い。
山頂に咲くイワベンケイ
風除けの岩陰で昼食の後、帝釈山を目指す。急峻な岩場を慎重に下りる。
帝釈山へのヤセ尾根
ここから帝釈山まではヤセ尾根で風の強さに前に進むか躊躇する。普通に立って歩けば吹き飛ばされるのは間違いない。なんとか腹ばい気味に進んでは立ち止まる。周りに木の枝でもあればそれにつかまって進めるのだが、木が生えていない。風の弱くなったのを見計らいながら進む。
何とか、木々があるところまで進むことができて楽になったが、クサリ場もあり転落に気をつけながらアップダウンを繰り返す。

帝釈山から女峰山さんを振り返る
振り返ると女峰山の鋭い峰が天に向かっている。
帝釈山頂(2455m)
最後の急登をがんばって標高2455mの帝釈山に着く。

 10分ほど休憩をとり、富士見峠に向け今度はだらだらとした長い下りを歩く。林のなかで眺望はないが、先ほどの風はない。しかし、下り一方で道は深くえぐられ、倒木もあったリで、決して歩きやすいとは言えない。
 帝釈山から富士見峠まで約400mの高度差を1時間かけて下りてきた。ここは小真名子山からの下り口でもあり、双方から登山者が集まる。かなり疲れた。ここで雑談しながら30分の休憩をとる。
 ここから林道の一人歩きとなる。林道の歩きは本当に長く感じる。約1時間で馬立の登山口まで到着。さらに車がある志津乗越までは1時間かかる。単調な歩きに足裏まで痛み、あと何分歩いたら休みと自分に言い聞かせ、時計を見ながら何度か休みを入れる。


出発 7:45  帰着16:05   総山行時間 8:20


※女峰山は字のごとく女性の山だと想像できるが、男体山と比べるとどうしても逆に思えてならない。女峰山はアルペン的な要素が多いし、男性的でどちらかというと女峰山のほうが好きな山である。

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