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私のアマチュア無線雑感 高校に入り、無線関係をやっているという物理クラブに入部、いきなり電話級アマチュア無線技士の挑戦をし、その年に合格。当時、クラブにはTRIOの59ラインがあった。 昭和40年半ばから本格的にSSBの時代に入ってきて、YAESUのFT101を購入、飛躍的に交信範囲が広がった。全国の「市」との局との交信を対象とするJCCアワードに挑戦、昭和53年2月で645市があったが、616市まで交信した。 海外との交信となると常用語は当然英語になる。学校時代の英語の成績がもろに反映してしまい、時すでに遅しの感が強い。それでも好きなことへの挑戦は身につくものだ。交信するに必要な、お決まりの英会話(ラバースタンプ?)は覚えた。 |
VK9NS Jimを迎えて(27Aug'90宇都宮) ローカルのDX仲間と |
海外との交信で目標にするものがある。それは、アメリカの無線団体であるARRL(American Radio Relay League)が規定したDXCC(DX Century Club )というアワードがあり、これは世界の国、地域などをひとつの国(カントリー)とし、当時は国としては150数カ国が存在していいたが、無線上のカントリーは323としたもので、日本でいえば日本本土、小笠原諸島、南鳥島諸島の3つがカントリーとして規定されている。(現在はカントリーということばでなく「Entity」 というが、古い人間なので便宜上ここでは、カントリーとしている) |
主なアワード受賞
主なコンテスト入賞
海外運用
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XU0JAを運用中 (PTT施設内・プノンペン) QSLカード |