今回の山行は、岩手県を代表する岩手山そして焼石岳の2山を訪れ錦秋の山並みを楽しむ。
馬返し登山口付近から岩手山を眺めると、かなりの急傾斜というのが第一印象。私の地元の男体山に似ているような感じがする。
気になる点は、標高差約1400mは日帰り登山としては相当キツイとみるのが妥当だろう。初めての山でもあり8合目避難小屋での宿泊を前提に考える。滝沢市役所に確認すると、10月14日~15日に夏季小屋から冬季小屋への切替作業を実施するとのことで、13日泊りまで宿泊が可能であることを確認した。
自宅を出発し東北道をひた走る。
何度もSA・PAに立ち寄り一人旅のリスクを回避する。
それにしても夜間工事の多いこと!。栃木県から岩手県までかなりの所で工事が行われていた。雪の降る前のこの時期が工事のベストなのだろう。
岩手県内では一部区間で120kmが制限速度に設定されているが、それではと少しの間スピードアップしてみたが、緊張感が増加するのは間違いない。そんなに急ぐ旅じゃないので、100kmぐらいで十分だろう。無理してそこまで出さなくてもいいのかなとも思った。
滝沢IC手前のSAで仮眠し時間調整。
6時過ぎに東北道滝沢ICを降り、食料調達のためコンビニをハシゴする。8合目避難小屋は管理人さんは常駐しているものの、名前の通り避難小屋ゆえに食事の提供はない。
本日(初日)の朝食はもちろんだが、山行中の昼・夕(小屋泊)・翌朝(小屋泊)の3食分と行動食が最低限必要。
ザックを可能な限り軽くするため、ガス、寝袋を持っていかないこととした。(これが後述のとおり大失敗!!)
馬返し登山口付近から岩手山を眺めると、かなりの急傾斜というのが第一印象。私の地元の男体山に似ているような感じがする。
気になる点は、標高差約1400mは日帰り登山としては相当キツイとみるのが妥当だろう。初めての山でもあり8合目避難小屋での宿泊を前提に考える。滝沢市役所に確認すると、10月14日~15日に夏季小屋から冬季小屋への切替作業を実施するとのことで、13日泊りまで宿泊が可能であることを確認した。
自宅を出発し東北道をひた走る。
何度もSA・PAに立ち寄り一人旅のリスクを回避する。
それにしても夜間工事の多いこと!。栃木県から岩手県までかなりの所で工事が行われていた。雪の降る前のこの時期が工事のベストなのだろう。
岩手県内では一部区間で120kmが制限速度に設定されているが、それではと少しの間スピードアップしてみたが、緊張感が増加するのは間違いない。そんなに急ぐ旅じゃないので、100kmぐらいで十分だろう。無理してそこまで出さなくてもいいのかなとも思った。
滝沢IC手前のSAで仮眠し時間調整。
6時過ぎに東北道滝沢ICを降り、食料調達のためコンビニをハシゴする。8合目避難小屋は管理人さんは常駐しているものの、名前の通り避難小屋ゆえに食事の提供はない。
本日(初日)の朝食はもちろんだが、山行中の昼・夕(小屋泊)・翌朝(小屋泊)の3食分と行動食が最低限必要。
ザックを可能な限り軽くするため、ガス、寝袋を持っていかないこととした。(これが後述のとおり大失敗!!)
1日目:馬返し登山口~8合目避難小屋
1日目:8合目避難小屋~岩手山頂・お鉢巡り
岩手山神社奥宮。
2000mの高所にありなにかパワースポットの感がする。
地震の被害だろうか、あるいは強風雨のためか、燈篭や石塔などが倒れているのが目立つ。
境内内に二つの噴気口らしいのがあるが、目視での噴煙は見られない。
奥宮を参拝後、再び火口縁に出る。
火口縁をほぼ1周歩き、ここでお鉢巡り(時計回り)は終了する。
帰りはY字路のもう一方の道(南側)を下り不動平方面に向かう。こちらの道の方がしっかり固まっており、最初登った道よりもはるかに歩きやすい。
だいぶ下りたY字路分岐点あたりでストックをどこかに忘れたことに気づいた。奥宮辺りだと結構遠いなと想いながら来た道を戻る。歩きやすい道なので助かった。運よく火口縁の出合のところにあった。
2000mの高所にありなにかパワースポットの感がする。
地震の被害だろうか、あるいは強風雨のためか、燈篭や石塔などが倒れているのが目立つ。
境内内に二つの噴気口らしいのがあるが、目視での噴煙は見られない。
奥宮を参拝後、再び火口縁に出る。
火口縁をほぼ1周歩き、ここでお鉢巡り(時計回り)は終了する。
帰りはY字路のもう一方の道(南側)を下り不動平方面に向かう。こちらの道の方がしっかり固まっており、最初登った道よりもはるかに歩きやすい。
だいぶ下りたY字路分岐点あたりでストックをどこかに忘れたことに気づいた。奥宮辺りだと結構遠いなと想いながら来た道を戻る。歩きやすい道なので助かった。運よく火口縁の出合のところにあった。
2日目:日の出・下山