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二股山 (570m)

ふたまたやま

■山行日:平成21年2月7日(土) 晴れ

■行 程:下沢登山口--<谷間コース>--堰堤--ゴーロ--展望地--雷電様--南峰--北峰--林道--下沢登山口

■山域データ:栃木県鹿沼市 栃木百名山

■二股山周辺マップ 【ルート確認用】 【印刷用】

■サムネイル画像解説:サムネイル画像に赤枠のあるものは拡大できます

二股山
鹿沼市内から二股山を望むとはっきりと二つの峰に分かれているのがわかる。決して高い山ではないが、ひときわ目立つ。
二股山
いくつかある登山口でも沢沿いのコースが何となく良さそうだなと、「下沢登山口」を選ぶ。

登山口へは、鹿沼市内から古峰神社方面に進め、大関橋を渡ってすぐに左方向に進む。そこには「西北部特産物直売所」がある。
その先、道は左に直角に曲がり終えたら、右手側に注意していると小さな案内看板があるので、見落とさないように。そこを右折するとすぐに登山口となる。

登山口には「延命地蔵尊」がある。

駐車場はなく、路上駐車となるので、迷惑をかけないように配慮する必要がある。真向かいのご主人が親切に「ここに置きなさい」と空き地を提供してくれた。
二股山
すぐに水量は多くはないが清い流れの沢沿いの杉林に入る。

このコースは、下沢回遊コースのなかで「谷間コース」と呼ばれている。
二股山
途中、ユーモラスな看板があった。
「おつかれさまでした。お帰りもスピードに注意。スピードは40km」とある。
二股山
ほどなく、堰堤にぶつかる。
二股山
堰堤の右手にはコースの分岐点、そして詳しい案内図がある。

「左手に進むと谷間コース。オススメと書いてある」

右手は復路との表示。
二股山
沢沿いに進めていくと、迂回路との表示。
どっちにしようか迷ったあげく、迂回路だからいずれ合流するものと判断し、本来の沢を進む。
どうやら、増水の際には通れなくなることの配慮と思われる。
二股山
案の定、合流する。

ここからやや左手にコースを変える。
やはり沢コースである。

そして、傾斜が増してくる。
二股山
沢の源頭部を過ぎた辺りから、石ころが積み重なってゴーロ状に上部まで続いているところの脇を登るようになる。たぶん、この下は水脈が通っているものと思われる。

この辺が登りのきつさが一番のところだろう。相変わらず杉林のなかで、杉の落ち葉で道が不鮮明。幸いテープがこれでもかというほど杉に巻いてあるので、不安はない。
二股山
きつい登りも終盤。尾根上に到着すると、南側が開けている「展望地」に到着。
これまで、杉林のなかばっかしで憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれる。こういったところは気分転換に最高。
二股山
ほどなく、頂上尾根に入り、石を積み重ねた上に「雷電様」が祀られていた。

いわれはわからないが、きっと栃木名物の「カミナリ」被害を除ける意味のものだろう。
二股山
すぐに頂上(南峰)に到着。
二股山
日光連山の山並みがきれいだ。
二股山
南峰から北峰に向かう。頂上部一帯は岩峰でもあるので、注意が必要だ。
二股山
鞍部に下りるのに最後の大岩から一苦労する。

踏み跡が明確に付いているので、そのまま急下降するが、最後の一歩で苦戦する。いくつかの降り口を捜すが、みな同じ。

これは道を間違ったかと、最初の地点まで上り返す。
よく見ると別な方向にトラロープが2本張ってあるではないか。それほど苦にすることなく降りることができた。
二股山
鞍部には別なコースからも合流している。

北峰に向け上り返す。ふたたび絶壁の急傾斜に慎重になる。
二股山
北峰に到着。社が祀られている。
二股山
鹿沼市内方向を望む。
二股山
登山口地点を望む。
二股山
北峰のすぐ隣にはNHKの中継所がある。
ちょうど工事中であった。
二股山
北峰からNHK用の電柱に沿って歩く。
この先のどこかに右手に下りる道があるだろうと思いながら進むが、一向に標識が見当たらない。それどころか道は左方向に行っているようだ。
二股山
それでも何とか行ける様なので、テープ頼りに進むが、その頼りのテープもまばらになってわからない。踏み跡も不明確。

林はヒノキと変わっている。
いずれにしても右手(東方向)に下りればよい。次第に踏み跡が明確になってきた。ここは登山道ではなく作業道みたいだ。
二股山
沢を渡り、コンクリート舗装がされた林道に出る。
二股山
最初の民家が左手に。どうやらかなり北側の「上坪」という集落付近に出たようだ。
市道や県道も左手に見えるが、舗装道は歩きたくないので林道をそのまま歩く。林道は山沿いに巻くように長く続いている。
二股山
林道の途中に登山口の案内があった。新しい登山口だろうか。
二股山
笹目倉山方向を望む。