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鳴蟲山 (725m)

なきむしやま

■山行日:平成22年1月11日(月) 晴れ

■行 程:登山口(林道途中)--林道--274号鉄塔--鳴蟲山 (ピストン)

■山域データ:栃木県鹿沼市  栃木百名山

■サムネイル画像解説:サムネイル画像に赤枠のあるものは拡大できます

鳴蟲山
鳴蟲山への登山口は大きく二つあり、いずれも鹿沼市街から県道240号線沿いからと14号線沿いからがある。

この山のシンボル的存在である大きな赤白の送電線鉄塔が目印となる。
低山なのでこの辺の山を縦走も可能のようだが道は保証できない。
鳴蟲山
今回は県道240号線の馬返集落から入る。
(この県道をさらに先に進むと石裂山登山口に続いている)

入口は細い道でいくつかそれらしい道があるので、わかりにくい。
なんか民家へ通じる道みたくて躊躇する。
鳴蟲山
杉林になり車一台の幅の砂利道で対向車があると適当な場所を見つけてすれ違うことになるだろう。

鳴蟲山
だいぶ登ってきたところで工事の標識。ここで車両ストップとなり、Uターンして広めの路肩に停める。
鳴蟲山
荒廃した山肌の保全工事のようだ。

工事担当者が、話しかけてきて、山登りか山荒らしかのようなことを言ってきた。
支度格好を見て山登りであることを悟ったようだが...。
鳴蟲山
この登山、林道歩きばかりで魅力的なものではないし、特に際立ったものはないようなのだが・・・。

どうして栃木百名山に選定されたのだろうか?
鳴蟲山
頂上近くなり、林道は狭くなりススキなどが生い茂ってきた。
鳴蟲山
大きくジグザグに道は続いている。
鳴蟲山
大きく鉄塔が立ちはだかっている。
この鉄塔は、東京電力南いわき幹線といい、福島県田村市から群馬県までの約240kmを結んでいる。ここは340基あるなかの274番目の鉄塔で高さは132m、100万ボルトの設計だそうで現在は50万ボルトが流れている。
鳴蟲山
頂上稜線に出るとT字路となり、274号鉄塔方向に向かう。
鳴蟲山
すぐに鉄塔下の広場のような斜面に出る。
鳴蟲山
鉄塔からが唯一展望が開けている。

写真は今来た方向を望む。
鳴蟲山
北西方向には遠く高原山、近くには鶏鳴山、笹目倉山などが望める。
鳴蟲山
山頂は鉄塔からすぐで、小さな石祠が祀ってある。眺望はない。

約1時間10分ほどの行程であったが、ほとんが林道歩きのため山歩きの魅力には欠ける。

むしろ反対側の県道14号からの方が、林間歩きで眺望はなさそうだが山を歩いたとの実感があるのでは。