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大入道 (1402m)
剣ヶ峰 (1540m)

おおにゅうどう/けんがみね

■山行日:平成22年6月6日(日) 晴れ

■行 程:小間々-キャンプ場跡-桜沢-桜沢支流-大入道山頂-剣ヶ峰山頂-八海山神社-<林間コース>-大間々-小間々

■山域データ:栃木県矢板市・八方ヶ原

■サムネイル画像解説:サムネイル画像に赤枠のあるものは拡大できます

大入道・剣ヶ峰
この時期、レンゲツツジのオレンジがこの辺一帯に咲き誇るのだが、今年はまだヤマツツジが盛り。やはり遅れているようだ。

小間々の駐車場はほぼ満杯状態であったが、いきなりヤマツツジの赤が一帯を染めていた。
大入道・剣ヶ峰
天気もよく青空にツツジは映える。
大入道・剣ヶ峰
大入道へはキャンプ場跡から右手に分かれる。

しばらく平らな林間を行くが、ツツジはこの辺は少なくなる。
 
大入道・剣ヶ峰
桜沢に出合う。今は水はなく涸沢となっている。

沢を渡り道はやや登っていく。
大入道・剣ヶ峰
続いて少し水の流れる桜沢の支流に出る。
道はこの支流から分かれた、さらに小さな沢沿いに進む。
大入道・剣ヶ峰
道は傾斜がきつくなる。
ダケカンバの林に再びヤマツツジが現れる。
新緑の林に赤いヤマツツジがまぶしい。
大入道・剣ヶ峰
道もゆるやかになるとまもなく大入道(1402m)の頂上に着く。ここまで、約1時間の行程。

ここは林間のため見晴らしはよくない。
大入道・剣ヶ峰
大入道から剣ヶ峰までは右手側は深くきれ落ちた絶壁となっており、注意が必要だが、その渓谷美がすばらしい。

”シロヤシオ街道”といってもいいくらいの数の多さを誇る。
大入道・剣ヶ峰
道の両脇にはシロヤシオとトウゴクミツバツツジの競演となっている
大入道・剣ヶ峰
シロヤシオは今がちょうどいい感じ、ミツバツツジは少し最盛期を過ぎた感じだ。
大入道・剣ヶ峰
遠くに日留賀岳、大佐飛山などの男鹿山塊がはっきりと望める。
大入道・剣ヶ峰
シロヤシオの幹は直径30センチクラスのものまであり、20センチクラスはごろごろある。
樹齢にして数百年だろう。
大入道・剣ヶ峰
シロヤシオはアカヤシオと違って、葉を付けて咲くのでその緑に負けて控えめなものもあるが、花が密集しているものはまぶしいほど白く輝いている。
大入道・剣ヶ峰
深い谷の向こうには、前黒山、明神岳が控えている。
大入道・剣ヶ峰
やや急登をしのぐと、剣ヶ峰に至る。

この辺は、矢じりなどに加工・利用した黒曜石の産出があったところでもあり、今は遺跡として保護されている。
大入道・剣ヶ峰
すぐに三叉路となった分岐に出合う。
釈迦ヶ岳方面と大間々方面の分岐だ。

大間々方面に急登する。
大入道・剣ヶ峰
やがて、「ここは矢板市最高点1590m」との案内がある地点に差し掛かる。

いつも疑問に思うところだが、先ほどの剣ヶ峰は国土地理院の地図には確かにその地点が「剣ヶ峰」とのことになっているが、高さからみるとこの「矢板市最高点」は地図上の「剣ヶ峰」よりも明らかに高い。地図で見る限り1590m地点となっている。

山のピークに山名が付けられるのが一般的だと思うが、この1590mピークにはなぜかない。矢板市民としてはその最高峰に名前がないのが何かしっくりしない気持ちだ。
大入道・剣ヶ峰
やがて、岩がごろごろ重なり合う八海山神社に着く。

展望もよいし、休憩して眺望を楽しむのに良い場所だ。
大入道・剣ヶ峰
釈迦ヶ岳を望む。
大入道・剣ヶ峰
ここから新年のご来光をと思うのだが、雪もあるしちょっと遠すぎる。

大間々から「見晴らしコース」と「林間コース」の2つが整備されていて、ここで合わさる。

「林間コース」を下りる。
大入道・剣ヶ峰
大間々に出ると、花見客でにぎやかだ。

大間々はレンゲツツジの咲き誇る様はすばらしい。
しかし、今年はごらんのとおりで遅れている。あと1週間か。
大入道・剣ヶ峰
再び林間に入り、小間々に帰ってくる。

今日は、花三昧の約5時間の山行となる。
大入道・剣ヶ峰スライドショー