HPで道路情報を閲覧、さらに会津バスに問い合わせするが沼山峠はまだまだ春が来ない。やっと御池まで5/1に開通したことを知る。
そういうわけで、唯一の登山口、大清水に行くことにした。まだ、雪は相当にあることを長蔵小屋に電話確認する。
4時矢板発、大清水には6時30分頃到着。もうだいぶ登山者の車が駐車してあった。
朝食をとり、7時ちょうどに出発する。広い林道は除雪され雪はないが、路肩には1m以上の雪が積もっている。雪解け水で道路が川になっている。夕べはだいぶ冷え込んだとみえ、水たまりに薄氷が張っている。
一ノ瀬まではゆるやかに登りとなっており、汗ばんでくる。
そういうわけで、唯一の登山口、大清水に行くことにした。まだ、雪は相当にあることを長蔵小屋に電話確認する。
4時矢板発、大清水には6時30分頃到着。もうだいぶ登山者の車が駐車してあった。
朝食をとり、7時ちょうどに出発する。広い林道は除雪され雪はないが、路肩には1m以上の雪が積もっている。雪解け水で道路が川になっている。夕べはだいぶ冷え込んだとみえ、水たまりに薄氷が張っている。
一ノ瀬まではゆるやかに登りとなっており、汗ばんでくる。
沼周辺で開業しているのは長蔵小屋だけで、まだビジターセンターは深い雪の中である。後でネットで確認したところ、この時点で長蔵小屋の積雪計は2.8mだそうだ。翌日には20cm下がっていたとのことで、尾瀬は日に日に春が来ている感じだ。
長蔵小屋付近は小屋の影響だろうか雪解けが進んでいる。水面に映る燧ヶ岳を写真に収めた。
クロスカントリーの人が結構目立つ。そしてカメラマンも多い。ここで、雪の上での昼食をとる。
12時17分、小屋前を出発し帰路に着く。
今度はさっき来たよりもさらに沼の中心部を通るが、水がしみている部分が多い。不安ながらも進むが結構氷は厚いようで、びくともしない。
12時40分尾瀬沼山荘を経由し登りにかかる。一歩一歩小幅に確実に登る。
急登を終え、なだらかな林間を進むとまもなく三平峠に着く。(13時14分)
長蔵小屋付近は小屋の影響だろうか雪解けが進んでいる。水面に映る燧ヶ岳を写真に収めた。
クロスカントリーの人が結構目立つ。そしてカメラマンも多い。ここで、雪の上での昼食をとる。
12時17分、小屋前を出発し帰路に着く。
今度はさっき来たよりもさらに沼の中心部を通るが、水がしみている部分が多い。不安ながらも進むが結構氷は厚いようで、びくともしない。
12時40分尾瀬沼山荘を経由し登りにかかる。一歩一歩小幅に確実に登る。
急登を終え、なだらかな林間を進むとまもなく三平峠に着く。(13時14分)
来るときに見えていた富士山は霞んで見えなくなっていた。
三平峠付近で、二人のアベックが登ってきて道を聞かれた。なんと平服で登ってきたとのこと。幸いにもまだ天気もいいので心配はないだろうが・・・。ちょっと無茶な行動だと思う。
帰りの時間をよく考えて行動するよう伝えたが...?
一般の観光客がここまではと思うが、もうこの時間では沼までは無理ではないかと思うのだが。
ここからは一気に下りで、滑落の危険がないではないが、わりとスムーズに下りることができた。
一ノ瀬休憩所には14時10分に到着。10分休んで、林道をひたすら大清水に向けて進む。
大清水近くの川沿いにミズバショウが咲いているのを、追い越していった方に教えてもらう。15時ちょうどに大清水に到着。
三平峠付近で、二人のアベックが登ってきて道を聞かれた。なんと平服で登ってきたとのこと。幸いにもまだ天気もいいので心配はないだろうが・・・。ちょっと無茶な行動だと思う。
帰りの時間をよく考えて行動するよう伝えたが...?
一般の観光客がここまではと思うが、もうこの時間では沼までは無理ではないかと思うのだが。
ここからは一気に下りで、滑落の危険がないではないが、わりとスムーズに下りることができた。
一ノ瀬休憩所には14時10分に到着。10分休んで、林道をひたすら大清水に向けて進む。
大清水近くの川沿いにミズバショウが咲いているのを、追い越していった方に教えてもらう。15時ちょうどに大清水に到着。