これまでに歩いた山の全リスト |
「栃木100」項目の青色の●表示は下野新聞社が企画した「栃木百名山」に選定された山を示しています |
県名 | 市町村 | 栃木 100 |
山名 | 呼び名 | 標高 | ひ と こ と |
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那須町
那須町 |
● | 茶臼岳 那須岳紅葉2011 |
ちゃうすだけ | 1915m | 終点駐車場峠の茶屋から峰の茶屋経由で登頂が一般的だがコース全体が岩場につき転倒注意。初冬は比較的容易に冬山を堪能できるが厳冬期は要注意。姥ガ平・ひょうたん池からの紅葉は見事。 |
● | 朝日岳 ・2020/6/29 |
あさひだけ | 1896m | 茶臼岳の後ろにひかえ、岩稜はアルプス並。峰の茶屋から朝日岳稜線までの間は、吹き飛ばされるほどの強風が吹き荒れることがあり要注意。 | ||
● | 三本槍岳 ・2012/6/30 ・2020/6/29 |
さんぼんやりだけ | 1917m | 福島県境にあり、どっしり構えている。眺望よし。那須・福島側いずれのコースも気持ちのよい山行を楽しめる。 | ||
● | 南月山 | みなみがっさん | 1776m | 茶臼の噴煙を背にアルペン気分で南方面に進む。茶臼下から南月山までは大きな高低差はない。 | ||
● | 白笹山 | しろざさやま | 1719m | 沼原湿原から右手に大きくそびえる山が白笹山。名前の通り背より高い笹に悩まされながら。 | ||
隠居倉 | いんきょぐら | 1819m | 熊見曽根から左に分岐し、気持ちのいい稜線を三斗小屋温泉に続く。途中には源泉がある。残念ながら入浴は宿泊者のみ。 | |||
中の大倉尾根 | なかのおおくらおね | --- | 歴史と伝説の北温泉から中の大倉尾根を歩く。 | |||
那須塩原市 (旧黒磯市) |
流石山 | ながれいしやま | 1888m | 福島県境にあり、6・7月には大峠からの急斜面に咲くお花畑は見事で、花の山として知られている。 | ||
● | 大倉山 | おおくらさん | 1885m | 流石山から大倉山は春遅くまで真っ白な残雪が印象的。流石山から雄大な稜線歩きは気分爽快。 | ||
沼原湿原 | ぬまっぱらしつげん | --- | 湿原の規模は小さいが、木道が敷設され湿原特有の植物が見られる。ミニ尾瀬の感がある。 | |||
百村山 | もむらやま | 1085m | 春のカタクリ、秋の紅葉の山。黒滝山、大佐飛山への通過点として男鹿山塊に続く。 | |||
● | 黒滝山 | くろたきさん | 1754m | 登山道もなく無雪期は深いやぶに阻まれ、残雪期のみに山頂を極めることができる大佐飛山、その行程の中間点に位置する黒滝山は道はしっかりと整備されており、距離は比較的長いが春のカタクリやツツジ類が楽しめる。 | ||
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男鹿岳 | おがだけ | 1777m | 廃道寸前の大川林道を片道8km余り、ひたすら歩き、大川峠からテープを頼りに笹ヤブと格闘しながら残雪の急登をしのぎながら厳しい山行を強いられる難関の山。 | ||
那須塩原市 (旧塩原町) 那須塩原市 (旧塩原町) |
● | 日留賀岳 | ひるがたけ | 1849m | 行程は長くつらいが林間のブナや奥深い男鹿山塊を満喫。塩原温泉・白戸地区の小山氏宅で駐車場を提供されている。 | |
月山 | がっさん | 875m | 嶽山箒根神社奥の院の前衛にかまえ、ひときわ目立つ存在。登山口へは那須塩原市・宇都野集落から林道か、八方ヶ原・学校平のいずれかで、広い空き地があり、送電線鉄塔近くから登っていくと山頂までは20分ほど。 | |||
● | 安戸山 | やすとやま | 1152m | 塩原温泉方面への入り口関谷宿から右手奥に見える。頂上付近は木々越しではあるが、那須、男鹿山塊、高原山が雄大に望める。登山口は関谷宿から雷実験でおなじみの電力中央研究所を過ぎ、蟇沼集落からとなる。 | ||
● | 弥太郎山 | やたろうやま | 1391m | 塩原の奥、廃道が決まった塩那スカイラインを最終車止めの土平まで車で行ける。車止めは2ヶ所あり、最初のゲートは時間制限があり、夕方は閉まってしまうので要注意。3本の鉄塔沿いにカラマツ林の林間コースで紅葉もよし。 | ||
● | 富士山 (新湯富士) |
ふじさん (あらゆふじ) |
1184m | 近くに大沼園地があり、塩原自然研究路をセットで歩き深い原生林に癒される。 | ||
田代山 | たしろやま | 513m | 高原山のふもと宇都野集落に位置し、ほとんど歩かれていない。山頂へは林道が多く通じ、登山道はないので初めてだと迷いやすい。山頂付近は明確なピークがわかりづらくヤブ歩きとなる。 | |||
桝形山 | ますがたやま | 1086m | 八方湖奥の桝形山林道から道なき道を勘頼りに進むので、距離はさほどないが慎重に行動を。 | |||
● | 若見山 ・2008/04/28 ・2012/05/06 |
わかみやま | 1126m | イワウチワの群落を満喫。 | ||
スッカン沢滝巡り ・2012/2/12 ・2013/1/20 ・2022/2/8 |
スッカン沢 | --- | 八方ヶ原の奥に位置するスッカン沢渓谷にはたくさんの滝がある。雄飛の滝、雷霆の滝、咆哮霹靂の滝などが代表的。周遊コースが整備されているが、冬の氷柱群は見ごたえがある。 | |||
● | 前黒山 ・撤退-2014 ・登頂-2015 |
まえぐろやま | 1678m | 登山道がないといってもよいこの山、冬季向きのコースを歩くが雪が深く、スノーシューでも歯が立たず途中撤退する。2015年春、リベンジなる。 | ||
塩谷町 | ● | 釈迦ケ岳 | しゃかがたけ | 1795m | 矢板・塩谷・藤原からのルートがあり、それぞれおもむきの違ったコースを楽しめる。山岳信仰の山。 | |
西平岳 | にしひらだけ | 1712m | 高原山を構成する山で、ガレ場からの日光連山の絶景に期待。塩谷からのコースでは最初の山頂となる。 | |||
中岳 | なかだけ | 1728m | 高原山を構成する山で、鋭くとがった山容でこの山だけが岩山で特徴的だ。 | |||
● | 鶏岳 | にわとりだけ | 668m | 金の鶏が鶏頂山に向かう途中に休憩したといわれる信仰の山で春にはアカヤシオが。なだらかに登って行くが、頂上近くは岩場と急登がある。 | ||
矢板市 | 剣ガ峰 (2009/1/25) (2010/6/6) |
けんがみね | 1540m | 大間々〜釈迦ガ岳のルート上にあり、林間と見晴らしの2つのコースがある。八海山神社付近は岩稜地帯。山頂はその先、釈迦ヶ岳、大入道分岐地点にある。 剣ヶ峰〜大入道の間は、シロヤシオをはじめとしたツツジ類のトンネルと化す。 |
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ミツモチ | みつもち | 1248m | 県民の森・第1展望台からのコースが関東平野を常時背にしながら歩き、晴れた日なら眺望を楽しめる。平行して林道が走っており、所々林道を横切りながら進める。意外とカタクリが多い。天気次第で富士山、東京スカイツリーが見える。 | |||
大入道 | おおにゅうどう | 1402m | 八方ヶ原の小間々が登山口であるが、林間歩きが主で眺望はあまりない。頂上から剣が峰方向へも新しくコースが開かれている。ツツジの時期にはシロヤシオやミツバツツジなどのトンネルとなり、オススメのコース。 | |||
大田原市 (旧黒羽町) |
● | 萬蔵山 | まんぞうさん | 534m | コース途中には安産祈願のしゃもじが納められている満蔵山雲光教寺を経由して杉・檜林のなかを頂上に向かう。八溝材として管理が行き届いた林間を歩くが、花粉症の人は? | |
● | 花瓶山 | はなかめやま | 690m | 茶畑が点在する如来集落から林道を5kmほど奥深く入ると登山口である土場に着く。頂上まで30分ほどだが寄り道してブナの古木を見るのもいい。栃木側と茨城側の山の様子が違い興味深い。 | ||
日光市 (旧栗山村) |
● | 月山 | がっさん | 1287m | 4月下旬〜5月上旬には山全体がアカヤシオのピンクに染まる。日陰牧場内を通り栗山ダムサイトまで車で入れる。 | |
● | 鬼怒沼 鬼怒沼山 |
きぬぬま きぬぬまやま |
2039m 2141m |
鬼怒川の源流でもあり、標高日本一の湿原で大小47の池塘がある。鬼怒沼山へは湿原をさらに40分ほどの距離。行程は女夫淵から歩かなければならず、片道10km、高度差900mほどあり時間に余裕をもっての山行を。 | ||
奥鬼怒 | おくきぬ | --- | 女夫淵温泉から1時間ほど渓谷のハイキングコースを歩くと八丁の湯、加仁湯、日光沢温泉の秘湯につかることができる。 | |||
● | 台倉高山 | だいくらたかやま | 2067m | オサバグサの群落が頂上まで続き、小さな湿原が5つ。頂上は遮るものなしで360°の絶景が楽しめる。 | ||
日光市 (旧日光市) 日光市 (旧日光市) 日光市 (旧日光市) 日光市 (旧日光市) 日光市 (旧日光市) |
● | 鳴虫山 | なきむしやま | 1154m | 発電所側(憾満ヶ淵)からのコースは急登でなかなかてごわいが、車利用者には便利。ただし市街地側は駐車場所に苦労する。 | |
● | 半月山 | はんげつさん | 1753m | 今は無料となったドライブウエイの最終地点からが容易に登れるが、中禅寺湖畔からのコースは雄大な景色が楽しめ、おすすめ。中禅寺湖と男体山など日光連山、足尾山塊の眺望がすばらしい。 | ||
中禅寺湖畔 | ちゅうぜんじこ | --- | 中禅寺湖一周も可能だが距離があるので、その一部分を回るのもよい。菖蒲ガ浜〜千手ガ浜のコースは花あり山ありで変化に富む。千手ガ浜のクリンソウは必見。また、旧イタリア大使館〜八丁出島〜阿世潟辺りは高低差もなく林間の美しさが楽しめる。 | |||
戦場ヶ原 ・2016/2/7 ・2020/6/9 |
せんじょうがはら | --- | ハイキングコースが多く整備されているが、赤沼茶屋から出発がベスト。湯滝〜小田代原を回るコースがおすすめ。冬季はスノーシューも賑わいをみせている。 | |||
小田代原 | おだしろがはら | --- | 低公害バスが運行され、「貴婦人」と呼ばれるシラカバは有名。ここから足を延ばして千手ガ浜・西ノ湖もよい。小田代原〜西ノ湖の林間コースは深い森の中を進むがよく道を確かめて。 | |||
山王帽子山 | さんのうぼうしやま | 2077m | 山王峠が登山口で笹原を急登する。笹原のなかは道迷いに気をつけよう。 | |||
● | 太郎山 | たろうさん | 2368m | 男体山の後方に位置し、結構きつい急登が待っている。光徳牧場から山王峠まで歩いても行けるが、山王峠まで車で行ってもよい。なお、ハガタテ薙コースは通行禁止となっている。山王峠から山王帽子山経由で太郎山に続く。男体山登山口である志津手前から登るコースもあるが、1周するような行程では長い道のりとなる。 | ||
● | 男体山 | なんたいさん | 2484m | 正式には二荒山神社境内からが登山口だが、まさに山岳信仰の苦行を強いられる。志津からのコースもあり比較的楽である。夜間登山は7月末からの登拝祭期間のみで貴重な体験が。 | ||
● | 女峰山 ・2001/07/01 ・2012/08/15 |
にょほうさん | 2483m | 志津からのコースが一般的だが、距離もほどほどにある。帝釈山、富士見峠を経て戻るコースがおすすめ。長い長い本格的なコースもいくつかあるが、健脚向け。 | ||
五色山 2020/8/25 |
ごしきやま | 2379m | 金精トンネル入口に登山口があり、いきなり急登からスタート。金精山を経由して白根山方向に向かい、神秘的な五色沼は五色山、奥白根山、前白根山が囲んでいる。 | |||
● | 金精山 | こんせいざん | 2244m | 金精トンネル入口手前の登山口から金精峠を経て白根山方向への途中にあり、下から見ると鋭くとがって見える。コースは金精山の裏側を回り込んでいるが、足場が悪く急斜面のため慎重に。頂上付近は地割れが発生して一部立ち入り禁止。この先白根山に続いている。 | ||
● | 温泉ケ岳 | ゆせんがたけ | 2333m | 金精トンネル手前の登山口を急登し、稜線上にある金精神社を右手にコースをとる。下から見るとその岩稜に手ごわい山に見えるが、林間の歩きやすいシャクナゲの回廊歩きで絶景が楽しめる。 | ||
前白根山 2020/8/25 |
まえしらねさん | 2372m | 前白根山は五色沼を挟み白根山と対峙しており、山頂から絶景を楽しめる。また、頂上付近の斜面にはコマクサの群生が見られる。 | |||
● | 白根山 2002/6/29 2012/4/28 2020/8/25 | しらねさん | 2578m | 栃木県最高峰。菅沼登山口、湯の湖登山口などが一般的コースだが、丸沼ロープウェイからはいきなり2000mまで登ってしまう。中腹からは岩稜地帯となり転倒・滑落に注意。雪山は金精道路が開通するとにぎやかになり、菅沼から冬季ルートで直登できる。 | ||
雲竜渓谷 ・2004/2/7 ・2018/2/10 |
うんりゅうけいこく | 1400m | 稲荷川沿いに3時間余りの雪中歩きだが、巨大な氷柱、氷壁に圧倒される。高さ100mの雲竜爆は必見だが、ここへはアイゼン装着が必須。2月初旬がベスト。 | |||
● | 社山 | しゃざん | 1827m | 中禅寺湖南岸に鋭くとがって目立つ。シロヤシオやシャクナゲの大木や中禅寺湖、男体山などを常に見て、眺めは最高。 | ||
● | 黒檜岳 | くろびだけ | 1977m | 社山から黒檜岳間は笹原の気持ちの良い稜線歩きを楽しめるが距離も長いので時間に余裕を。千手が浜に出るので帰りは遊覧船で駐車場まで帰る手もある。 | ||
● | 笹目倉山 | ささめくらやま | 800m | 小来川の山中桜並木から平成16年に新しく開かれた登山道は前日光方面が開けしばらく景色を眺めながら登ることができる。金鉱山跡まで林道歩きとなるが、車は遠慮したほうがよいだろう。帰りは天善教方面に下りる。 | ||
● | 大真名子山 | おおまなごさん | 2375m | 二荒山神社の御神域らしく神像などが登山道脇に祀られている。コメツガやシラビソなどの針葉樹林帯のコースで山頂は遮るものなしの絶景が楽しめる。 | ||
小真名子山 | こまなごさん | 2323m | 大真名子山の奥に控えて目立たない存在だが、変化に富み手強い。この山単独での登頂よりも時間はかかるが大真名子山との縦走がよい。急斜面のガレ場に注意。 | |||
● | 高山 | たかやま | 1668m | 中禅寺湖と戦場ヶ原に挟まれ、両側を見ながら尾根伝いに歩くが、木々の合間からした眺望はないが、帰りは戦場ヶ原に出て楽しめる。 | ||
● | 火戸尻山 | ほどじりやま | 852m | 眺望を得られる場所は少ない。スギ、ヒノキ林の中を急登する場面も。全体的に岩混じりの尾根歩き。 | ||
● | 外山 | とやま | 880m | 日光市街地からすぐの稲荷川に面した独立峰で、手軽に登れる。 | ||
● | 根名草山 | ねなくさやま | 2330m | シーズンには登山道はシャクナゲに覆われる。シラビソなどの原生林の深い森の歩きとなる。 | ||
● | 燕巣山 | つばくろすやま | 2222m | 丸沼湖畔から沢沿いに手付かずの登山道を歩き、四郎峠を経て急勾配に喘ぎながら頂上に立つ。余裕があれば対峙する四郎岳も。 | ||
日光市 (旧今市市) |
● | 赤薙山 | あかなぎさん | 2010m | 登山口の霧降高原ロープウエイ沿いから開けた稜線をひたすら登ると樹林帯に山頂はある。さらに進むと両側が鋭く切り立った稜線とアップダウンが続き慎重に。 | |
● | 鶏鳴山 | けいめいざん | 961m | 山全体がヒノキなどの植林地で、信仰の山でもある。コース中山頂だけが展望が開けており、北西から西方向の山並みがよく望める。 | ||
● | 毘沙門山 | びしゃもんやま | 707m | 今市市街に位置し、適当なアップダウンがあり、手軽に楽しめるハイキングコース。 | ||
日光市 (旧藤原町) |
● | 鶏頂山 | けいちょうざん | 1770m | 頂上からはかつての爆裂火口跡が見られる。日塩もみじラインの旧スキー場又はやや鬼怒川よりの赤い鳥居からが一般的なコース。途中に枯木沼、大沼や弁天池があるのでぜひ立ち寄ろう。 | |
● | 塩沢山 | しおざわやま | 1264m | 五十里ダムの上流、独鈷沢(とっこさわ)が登山口。雑木林の稜線歩きは結構長く感じる。頂上からは高原山の全景が望める。 | ||
● | 芝草山 | しばくさやま | 1342m | 野岩鉄道中三依駅から望む芝草山は地元では三依富士と呼ばれ、立派な山容を誇る。 | ||
● | 持丸山 | もちまるやま | 1366m | 三依地区芹沢集落が登山口。登山道も明確になく、笹の藪漕ぎが加わる。 | ||
日光市 (旧足尾町) |
● | 庚申山 ・2003年山行 ・2006年山行 ・2016年山行 |
こうしんさん | 1892m | 伝説の里見八犬伝にも登場する神秘的な岩山で、奇岩、怪岩があちこちにある。6月中旬のコウシンソウは必見。銀山平から長い行程となり高度差もほどほどにある。 | |
● | 皇海山 | すかいさん | 2144m | 群馬側登山口からが短時間で登れる。しかし林道が崩壊しやすく事前に情報を確かめる必要がある。栃木側からは長丁場になり、日帰りは相当の健脚向けで一般的でないので、庚申山荘泊まりの山行が無難。 | ||
● | 備前楯山 | びぜんたてやま | 1272m | 植林作業が続き緑も復活しているが、まだまだ荒涼とした足尾銅山跡が眼下に広がる。登山口は整備された広い駐車場あり。 | ||
● | 袈裟丸山 ・2004/5/3 ・2012/5/20 |
けさまるやま 前袈裟丸山(小丸山) 後袈裟丸山 |
1878m 1908m |
シロヤシオやトウゴクミツバツツジなどツツジ類のトンネルとなり見事。寝釈迦などの山岳信仰の歴史を探索するには塔の沢登山口を、ツツジの群落がお目当てなら折場口・弓の手コースがよい。いずれも前袈裟丸山、後袈裟丸山までは比較的行程が長くなる。 | ||
鹿沼市 鹿沼市 |
● | 石裂山 | おざくさん | 879m | 高さは低いが稜線は岩場でクサリ、長いはしごがあり、甘くない。花の百名山としても選定されている。 | |
● | 薬師岳 | やくしだけ | 1420m | 細尾峠から所々崩壊したやせ尾根に注意しながら、日足トンネルの真上を通過、山頂からは男体山・女峰山などが目の前に。 | ||
● | 夕日岳 | ゆうひだけ | 1526m | 薬師岳から夕日岳に向かって、落ち葉のクッションで歩きやすい禅頂行者道を大小のアップダウンを何回となく繰り返すが近くに見えてなかなか遠い。たびたびアカヤシオの大木に足を止められる。眺望良し。 | ||
地蔵岳 | じぞうだけ | 1483m | 夕日岳から15分ほど。木々の間からしか展望はきかない。 | |||
● | 古峰原高原 | こぶがはらこうげん | 1378m | 日光開山の祖勝道上人が修行した地といわれ、その跡も多く見られる。ツツジ類が多く三枚石・方塞山辺りまで足を延ばすとよい。湿原付近は標高1144mで無人の古峰原高原ヒュッテがある。 | ||
● | 羽賀場山 | はがばやま | 775m | 登山口である長安寺のイワヒバを観賞して、整然としたスギ、ヒノキ林を登り主稜線ではいくつかアップダウンを繰り返しながら山頂に至る。眺望は全体的によくない。 | ||
● | 二股山 | ふたまたやま | 570m | 杉林やヒノキ林が全体を占めるが、頂上部は岩場の絶壁もあり、眺望もまずまず。 | ||
● | 鳴蟲山 | なきむしやま | 725m | 山頂部にそびえる赤白の巨大な送電鉄塔がシンボル。 | ||
宇都宮市 | ● | 古賀志山 | こがしやま | 703m | 簡単なハイキングから岩登りまでバラエティーに富んだたくさんのコースが用意され、展望は抜群。 | |
● | 鞍掛山 | くらかけさん | 492m | 古賀志山と連なり、山そのものがご神体である。山頂手前が急登であるがゆっくり往復2時間で眺望を楽しめる。 | ||
● | 羽黒山 | はぐろさん | 470m | 地元では”おはぐろさん”として親しまれ晩秋の「梵天祭」は多くの参拝客でにぎわう。 | ||
栃木市 | ● | 三峰山 | みつみねさん | 605m | 信仰の山として御嶽山神社に祀られる三峯大神、御嶽大神、浅間大神などをめぐるコースで、ふもとにはセツブンソウの群生地として知られシーズンには多くの人でにぎわう。 | |
佐野市 | ● | 熊鷹山 | くまたかやま | 1169m | 小戸口から渓流沿いを熊鷹山に登り、丸岩岳を周る。たくさんの滝を眺めながらの山旅。 | |
● | 根本山 | ねもとやま | 1199m | 三滝周遊も加えて、十二山、根本山そして熊鷹山へと歩ける。ツツジ類がこの山一帯に咲き誇る。 | ||
鹿沼市 (旧粟野町) |
井戸湿原 | いどしつげん | --- | 前日光牧場を基点に井戸湿原とセットで散策でき、5月のツツジが見事。 | ||
● | 横根山 | よこねやま | 1373m | |||
● | 地蔵岳 | じぞうだけ | 1274m | 粕尾峠から40分ほどで頂上へ。思川の源流部も一見の価値あり。 | ||
益子町 | ● | 雨巻山 | あままきさん | 533m | 低山だがアップダウンに富み、三登谷山、御嶽山、足尾山とセットで登ると適度な疲労感と充実感を体感。 | |
● | 高館山 | たかだてやま | 302m | 県立自然公園として整備され、ハイキングコースにはトリム施設もあり、里山歩きが楽しめる。 | ||
岩舟町 | ● | 三毳山 | みかもやま | 229m | カタクリの名所。低山だがハイキング気分で。 | |
足利市 | ● | 行道山 | ぎょうどうさん | 442m | 行道山浄因寺を中心に大岩毘沙門天そして名草の巨石群を廻る。 | |
日光市(藤原町)/ 檜枝岐村 |
● | 荒海山(太郎岳) | あらかいさん | 1701m | 栃木・福島県境にあり、分水嶺となっており、ここに降った雨は、太平洋と日本海に分かれる。稜線までは急登で沢登りの感がありイワウチワやニリンソウが目立つ。八総鉱山跡が登山口となる。 | |
● | 田代山 ・(2000年) ・(2006年) |
たしろやま | 1971m | 山をすっぽり輪切りにしたような平らな山頂で、広大な湿原を形成。田代山林道・猿倉登山口から約2km。 | ||
● | 帝釈山 | たいしゃくざん | 2059m | 田代山から足を延ばす。オサバグサの群落が見事。最近桧枝岐から林道を経由で馬坂峠から帝釈山への最短コースが整備された。 | ||
南会津町 | 七ツ岳 | ななつがたけ | 1636m | 前半は沢歩き、後半はブナ林の急登が続く。七ツ岳林道を進めると羽塩登山口があり、シラカバ林が見事。ゴマ滝コースはダイナミックな沢登り、山頂から下岳までまさに七つの峰をアップダウンしながらの稜線歩きが楽しめる。ヤブもあるが絶景が楽しめる。 | ||
大嵐山 | おおあれやま | 1635m | 大嵐山は旧舘岩村湯ノ花温泉からすぐに登山口となっており、会津の秀峰でもある。山頂からの眺望はほぼ360度で会津の山並みを堪能できる。湯ノ倉山は分岐からセットで登れる。 | |||
湯ノ倉山 | ゆのくらやま | 1343m | ||||
大博多山 | だいはたやま | 1315m | 距離はさほどないが、急坂が多く帰路(下り)に注意。頂上の展望よし。毎年10月の山開きはめずらしい。 | |||
三ツ岩岳 | みついわだけ | 2065m | 距離は長く、標高差1265mほどあり、きついコースといってもいい。 | |||
斎藤山 | さいとうさん | 1278m | ”サイトウサン”、聞くと人の名前と勘違いするかも。ふれあい登山が毎年開催され、斎藤さんは特別歓待される。 | |||
昭和村 | 駒止湿原 | こまどしつげん | 1150m | 少し離れて二つの湿原がある。ファミリーハイキング向き。 | ||
御前ヶ岳 | ごぜんがたけ | 1233m | 紅梅御前と桜木姫の伝説の山。 | |||
昭和村/柳津町 | 志津倉山 | しづくらさん | 1234m | 深いブナの森と峻険な岩場の2つが楽しめる。きつい登りと下りとともに切り立った岩に恐怖感を伴う。 | ||
桧枝岐村 | 会津駒ガ岳 2006/07/16 2012/07/29 |
あいづこまがたけ | 2132m | 距離は長いが登る価値十分。花の名所でもあり中門岳まで足を延ばそう。 | ||
燧ガ岳 | ひうちがたけ | 2356m | 至仏山と並んで尾瀬の象徴。東北一の高さを誇る。御池から山頂へ、帰りは尾瀬沼に下りるとよいだろう。 | |||
燧裏林道 | ひうちうらりんどう | --- | 尾瀬の喧騒から離れて静かな山歩き。森と湿原の繰り返しで変化に富み、三条の滝は豪快そのもの。 |
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尾瀬沼-2000 尾瀬沼-2006 尾瀬沼-2011 |
おぜぬま | 1670m | 7月中旬のニッコウキスゲの大群落に圧倒される。5月連休まで氷結した湖面を歩くことができる。 | |||
小沢平コース 渋沢大滝 |
こぞうだいら しぼさわおおたき |
--- | 銀山湖近くの小沢平から渋沢温泉を経て三条ノ滝、平滑ノ滝、尾瀬ヶ原を回る。深閑としたブナ林を歩く。登山者も少ない。 | |||
郡山市/二本松市ほか | 安達太良山 ・2000年 ・2009年 ・2010年 ・2014年 ・2020年 |
あだたらやま | 1700m | 森と荒涼とした火山のバラエティーに富む登山が楽しめる。紅葉は必見。岳温泉・ロープウエイからのコース、塩沢温泉からのコース、沼尻スキー場からの3つが一般的なコースで、紅葉を見るなら塩沢口からがおすすめ。 | ||
猪苗代町/磐梯町/北塩原村 | 磐梯山 ・2000/6/10 ・2017/9/10 ・2020/7/17 |
ばんだいさん | 1816m | 頂上手前に売店あり。バンダイクワガタがひそかに咲いている。何度登ってもガスで頂上からの絶景は1回しか見ていない。 --------------------------------------- 裏磐梯スキー場から火口原を経由するコースを歩く。凄まじい加工壁と神秘的な銅沼を巡る。 --------------------------------------- 八方台コース。 |
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福島市/猪苗代町 | 東吾妻山 | ひがしあずまやま | 1975m | 吾妻スカイライン浄土平を起点に、2つのコースがあり、頂上は360°の景色が楽しめ、途中に湿原もある。 | ||
福島市/猪苗代町 | 一切経山 ・1999/10/17 ・2013/6/30 |
いっさいきょうざん | 1949m | 浄土平から登りはじめ、岩場、ガレの山だが危険はない。風強い。 | ||
北塩原村/米沢市 | 西大巓 | にしだいてん | 1982m | 早稲沢からのコースは深い森を沢沿いに進める。コースには何合目かの標識がある。 | ||
北塩原村/米沢市 | 西吾妻山 | にしあずまやま | 2035m | 西大巓とセットで周るが頂上は景観なし。 | ||
北塩原村 | 雄国沼 | おぐにぬま | 1150m | ほとんど平坦な登山道ではあるが、ニッコウキスゲがすばらしい。 | ||
只見町/魚沼市 | 浅草岳 (沼の平コース) ■2011年7月 (只見沢コース) ■2013/9/21 (入叶津コース) |
あさくさだけ | 1586m | 沼の平は日本でも有数のブナ林がすばらしい。点々と大小の沼が存在し神秘的な森である。入叶津登山口から入る。只見沢登山口から山頂を目指すが、岩場の急坂を強いられるが尾根からの眺望を楽しめる。 入叶津コースは山頂まで7.5kmとロングコース。 |
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蒲生岳 | がもうだけ | 828m | 東北のマッターホルンと言われるほど峻険な山容を誇る。高さは低いが2000mクラスの山に挑むつもりで。 | |||
会津朝日岳 ■2010年7月 ■2011年6月 |
あいずあさひだけ | 1624m | 会津の秀峰。長い行程ではあるが、山頂部の大スラブや360度の絶景が広がる。 | |||
金山町 | 本名御神楽 | ほんなみかぐら | 1266m | 会越国境に位置し、信仰の山。深い谷とスリル感あふれる奥深い山に触れることができる。本峰の御神楽岳はその奥に控える。 | ||
下郷町 | 小野岳 | おのだけ | 1383m | 今や観光地となったカヤ葺き屋根のかつての宿場町、大内宿からブナとミズナラの林を満喫。 | ||
西郷村 | 甲子山 | かしざん | 1549m | 甲子温泉から車の走れない、まさに登山道が国道!山中の登山道に国道289号の道路標識があるのにはびっくり。 | ||
天栄村 | 二岐山 | ふたまたやま | 1514m | 男岳と女岳の双耳峰。二岐温泉手前から林道を車で登山口まで進める。朽ちた鳥居からのコースは頂上までまさに直登。ロープが延々と続く。もうひとつのコースは二岐温泉を過ぎて林道を御鍋神社からの登山口もあるが、こちらも急坂が続く。 | ||
大白森山 | おおしろもりやま | 1642m | 甲子峠からのコースは、距離は短いが背丈ほどのササに悩まされる。 | |||
小白森山 | こしろもりやま | 1563m | 二岐温泉から登り始めるが、健脚向けには大白森山への縦走も。 | |||
柳津町 | 博士山 | はかせやま | 1482m | ブナとクロベの古木、大木に会津の奥深さが。 | ||
会津若松市 | 大戸岳 | おおとだけ | 1416m | 大戸岳の主稜線は岩場の断崖に注意。主稜線に向かって雑木やサワラの林をふもとから真っ直ぐな長い尾根をだらだらと登る。 | ||
つくば市/桜川市/石岡市 | 筑波山 | つくばさん | 876m | 奇岩が多く関東平野が見渡せる。 | ||
常陸太田市/大子町 | 奥久慈男体山 | おくくじなんたいさん | 704m | 火山岩の山は茨城県ではここだけ。山の高さの割には急峻な岩峰が見事。 | ||
大子町/棚倉町 | 八溝山 | やみぞさん | 1152m | 5つの湧水をまわりながら山頂へ。 | ||
桜川市・石岡市 | 加波山 | かばさん | 709m | 山全体が霊場。700余りの神を祭り山頂部には多くの神社がある。たばこ神社は異色。 | ||
片品村 | 尾瀬ヶ原 ・1999年 ・2018/10/8 |
おぜがはら | 1400m | ここは何回行っても飽きない別世界。 | ||
片品村/魚沼市 | 景鶴山 | けいずるやま | 2004m | 残雪限定の山。長い行程に厳しいが山頂の絶景は達成感いっぱい。 | ||
みなかみ町/湯沢町 | 谷川岳 | たにがわだけ | 1963m | ロープウェイ・リフト利用が楽。天神尾根、西黒尾根コースなどがあり一般登山者は多い。厳鋼新道の下りは大変で上級者向け。 | ||
下仁田町/富岡市/安中市 | 妙義山-2000 妙義山-2007 |
みょうぎさん | --- | 妙義神社から関東ふれあいの道が一般向きコース。奇岩のオンパレードだ。 | ||
沼田市/渋川市/前橋市ほか | 赤城山 | あかぎやま | 1828m | 黒檜山が最高峰。 | ||
片品村/みなかみ町 | 至仏山 ・ 2014-05-04 ・ 2015-07-20 ・ 2020-08-04 |
しぶつさん | 2228m | ご存知、花、花、花の山である。5月の残雪時期には登山者とともにスキーヤー、スノーボーダーで賑わう。 | ||
下仁田町/佐久市 | 荒船山 | あらふねやま | 1423m | 荒海を航海する船にたとえた山容を見ると険しい岩登りを想像させるが、登ってみると楽々ハイキング気分。 | ||
渋川市/沼田市 | 子持山 | こもちやま | 1296m | 大昔の火山の中を歩くロマンあふれる火山の奥深さを知る山旅。 | ||
片品村 | ■武尊山 ・20070915 ・20120915 |
ほたかやま | 2158m | いくつものコースがあり、いずれも比較的長丁場となる。ガスでほとんど山の全容を確認できなかったが、雄大な山並みと絶景を期待して再度挑戦。 | ||
片品村 | 四郎岳 | しろうだけ | 2156m | 丸沼湖畔から沢沿いに手付かずの登山道を歩き、四郎峠を経て急勾配に喘ぎながら頂上に立つ。余裕があれば対峙する燕巣山も。 | ||
片品村/みなかみ町 | 笠ヶ岳 | かさがたけ | 2058m | 小至仏山手前オヤマ沢田代分岐を笠ヶ岳方面に。蛇紋岩の山で至仏山に匹敵する高山植物が咲き誇る。尾瀬ではこの山にしかない「ミヤマムラサキ」が見られる。 | ||
魚沼市/みなかみ町 | 平標山 | たいらっぴょうやま | 1984m | 高山植物豊富。延々と続く階段はいやになる。 | ||
魚沼市/只見町 | 浅草岳(ムジナ沢) | あさくさだけ | 1706m | 頂上付近のヒメサユリは必見。魚沼市大白川のムジナ沢登山口からは予定外の長丁場。福島・只見町からも2コースあり。 | ||
弥彦村/長岡市 | 弥彦山 ■2008年 ■2009年 |
やひこやま | 638m | 山頂部は登山者とともにロープウェイや弥彦山スカイラインを利用した観光客が入り混じり大賑わい。頂上からは360度の絶景が。2009年は雪割草の群落に感動。 | ||
新潟市西蒲区 | 角田山 ■2008年 ■2009年 |
かくだやま | 482m | 多くの種類のオオミスミソウが咲く山。灯台コースからは海抜0mからの出発となり、おもしろい。 | ||
柏崎市/上越市 | 米山 | よねやま | 993m | 霊峰として崇められ越後富士とも呼ばれている。海と山の景色を楽しめる。多くの種類の植物が見られ5つのコースが整備されている。 | ||
南魚沼市/みなかみ町 | 巻機山 | まきはたやま | 1967m | 山頂まで長丁場の山行となり奥深い山並みが楽しめる。山頂部は巻機山をはじめニセ巻機山、割引岳、牛ケ岳で構成され眺望は抜群。 | ||
南魚沼市/魚沼市 | 越後駒ケ岳 | えちごこまがたけ | 2003m | 越後三山のひとつ。遠くから見ても、登ってもその山容はすばらしい。 | ||
魚沼市/三条市/長岡市 | 守門岳(袴岳) | すもんだけ | 1536m | 守門岳は大岳、青雲岳、そして最高峰の袴岳の総称。山の奥深さ、景色も抜群。 | ||
魚沼市/只見町 | 鬼ヶ面山 | おにがつらやま | 1470m | 非対称の山でその岩壁は見ごたえがある。 | ||
湯沢町/栄村/津南町 | 苗場山 | なえばさん | 2145m | 2000mの高層湿原は4km四方と広大で無数の池塘が点在しまさに天空の楽園。意外と時間がかかるので余裕の行程を。 | ||
白馬村/糸魚川市/朝日町 | 白馬岳 | しろうまだけ | 2932m | 白馬大雪渓とお花畑は日本有数。 | ||
白馬村/黒部市 | 杓子岳 | しゃくしだけ | 2812m | 白馬三山のひとつ。 | ||
白馬村/黒部市 | 鑓ガ岳 | やりがたけ | 2903m | 白馬三山のひとつで、ここを下ると日本で2番目に高い標高2100mの白馬鑓温泉の山小屋の露天風呂が楽しみ。 | ||
白馬村/糸魚川市 | 小蓮華山 | これんげさん | 2769m | 白馬岳から栂池コース途上にあり、頂上に鉄剣・社がある。 | ||
白馬村/糸魚川市 | 乗鞍岳 | のりくらだけ | 2436m | 白馬岳から栂池コース途上にある。白馬大池近くで大きな岩がひしめく。 | ||
白馬村/黒部市 | 唐松岳 ・2007年 ・2012年 |
からまつだけ | 2696m | リフトを乗り継いで八方尾根から山頂まで花の種類の多さにあきない。 | ||
大町市/黒部市 | 五竜岳 | ごりゅうだけ | 2814m | 紅葉真っ盛りの遠見尾根を登る。2日目は唐松岳から八方尾根を下りる。 | ||
松本市(安曇村) | 上高地 | かみこうち | --- | ゆっくり1日歩きたい。 | ||
松本市(安曇村) | ・涸沢1999年 ・涸沢2001年 |
からさわ | 2309m | ご存知紅葉の涸沢。2001年は見事な紅葉となり涸沢の本領を発揮した。 シーズンのピーク時の山小屋は6畳の部屋に24人は覚悟。 |
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安曇野市/大町市 | 燕岳 | つばくろだけ | 2763m | 奇岩と北アルプス絶景。快適な燕山荘。 | ||
安曇野市/松本市 | 蝶ケ岳 | ちょうがたけ | 2677m | 穂高、槍の雄大な姿を稜線のどこからでも指定席。 | ||
上松町/木曽町/宮田村 | 木曽駒ケ岳 | きそこまがたけ | 2956m | ロープウェイの待ち時間だけが一番印象的。 | ||
上田市/須坂市/嬬恋村 | 四阿山 | あずまやさん | 2354m | 日本百名山のひとつ。高山植物も多く、マツムシソウを見るならここで。 | ||
上田市/須坂市 | 根子岳 | ねこだけ | 2207m | 花の百名山で知られ四阿山とセットで周り、1日で2つの百名山が。 | ||
茅野市/立科町 | 蓼科山 | たてしなやま | 2531m | 蓼科山の北側斜面は5月連休でも残雪が多く、美しい山容から「諏訪富士」とか「女の神山」などと呼ばれているが、いざ山に入ると大小の岩がごろごろで、岩の山である。 | ||
長野県大町市 富山県立山町 |
爺ヶ岳 | じいがたけ | 2670m | 黒四ダムや立山黒部アルペンルートでお馴染みの扇沢ターミナルのほど近くが登山口。独力で開通させたという柏原新道を快適に登る。爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳をセットで登る方が多い。名だたる名峰を望むことができる。 | ||
長野県大町市 富山県立山町・黒部市 |
鹿島槍ヶ岳 | かしまやりがたけ | 2899m | 北峰と南峰の双耳峰だが南峰が最高峰であり一般的。冷池山荘を起点として、布引山を経て山頂を踏むことが一番ポピュラー。扇沢から日帰りをやる猛者もいるが、無理は禁物。 | ||
栗原市/一関市ほか | 栗駒山(須川岳) ・2005年紅葉 ・2007年紅葉 |
くりこまやま (すかわだけ) |
1627m | 今までこんなに大規模な紅(黄)葉は見たことがない。乳白色の温泉とセットで。 | ||
花巻市/遠野市/宮古市 | 早池峰山 | はやちねさん | 1917m | ハヤチネウスユキソウなどこの山特産の花が数種類あり、まさに花の山。蛇紋岩を中心として岩山であり、急坂が続き慎重な歩きが必要。 | ||
八幡平市/鹿角市/仙北市 | 八幡平 | はちまんたい | 1613m | 一般観光客まで容易に山頂を踏めるが、広い高原台地をのんびりと高山植物を愛でながら歩くのと、温泉の楽しみがある。 | ||
仙北市・雫石町 | 秋田駒ケ岳 | あきたこまがたけ | 1637m | 高山植物の宝庫。今回は秋の紅葉最盛期を楽しむ。 | ||
遊佐町/酒田市ほか | 鳥海山 | ちょうかいさん | 2236m | 秋田と山形の県境に位置し、日本海から立ち上がる秀麗な山容は魅力たっぷり。しかし、登山はいくつもあるコースはいずれも長丁場で、健脚が要求され岩場や急登が待っている。 | ||
鶴岡市/西川町/庄内町ほか | 月山 | がっさん | 1984m | 8合目レストハウスが登山口。広大な弥陀ヶ原の湿原をはじめ頂上まで登山道は高山植物の宝庫で他の山を上回るのでは。全体的に岩場の道でなだらかに続いている。 | ||
山梨県/静岡県 | 富士山 ・2006.8 ・2010.7 |
ふじさん | 3776m | 言わずと知れた日本一の霊峰富士山。2006年は須走口から、2010年は富士宮口から。 | ||
甲府市 | 金峰山 | きんぷさん | 2599m | 大弛峠からシラビソ帯をアップダウンを繰り返しながらの行程。富士山や南アルプス、八ヶ岳などの絶景が楽しめる。 | ||
甲州市/丹波山村 | 大菩薩嶺 | だいぼさつれい | 2057m | 上日川峠から登る。約1時間半で山頂に至り、雷岩から大菩薩峠までの稜線は眺望が良いのでゆっくりと歩きたい。 | ||
北杜市 | 瑞牆山 | みずがきやま | 2230m | この山の巨岩・岩峰を見ると普通に登れるのかと思わせるほどの不安と期待が。 | ||
山梨市/秩父市/川上村 | 甲武信ヶ岳 | こぶしがたけ | 2475m | 長野県川上村から千曲川源流を辿る山旅。 | ||
北杜市・甲斐市ほか | 茅ヶ岳 | かやがたけ | 1704m | 日本百名山の著者深田久弥終焉の地となった山を巡る。 | ||
山梨市 | 西沢渓谷 | にしざわけいこく | − | 多くの滝、花崗岩など渓谷美を満喫。森林セラピー基地に認定される。帰路は昭和43年まで木材搬出に活躍したトロッコ軌道を往復約10kmを歩く。 | ||
山梨・埼玉 | 雲取山 | くもとりやま | 2017m | 今年は2017年、標高も2017mと一致し最初で最後となる雲取山イヤー。多くの登山客で賑わっている。 鴨沢ルートを往復24km、何とか無事に帰ってきた。 |
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八王子市 | 高尾山 | たかおさん | 599m | 世界一の登山者数を誇る。今回は急ぎ足での山旅。6号路から山頂へ、4号路そして1号路を歩き下山。 | ||
横瀬町・秩父市 | 武甲山 | ぶこうさん | 1304m | 石灰岩採掘の山で知られる武甲山は、明治からの長い採掘歴史のなかで、山頂部まで採掘され標高が変わったという珍しいことがあった。 | ||
※山頂は複数の市町村境界にまたがっている場合があり、いずれかを表示してあります。 ※山名にリンクが張ってあるものは、山行日記に詳細が記載してあります。 |
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