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Tak@se Web Echo

~ 山歩きの記録と山岳写真集 ~


根本山
熊鷹山

ねもとやま(1199m) / くまたかやま(1169m)
栃木百名山
2010(H22)年5月15日(土) くもり時々晴れ
栃木県佐野市

■行 程:熊穴橋駐車場(熊穴の滝)-- 林道 -- 白ハゲ口 -- 三滝(川のコース)-- <井戸尾根>-- 十二山 -- 根本山 -- 熊鷹山 --<白ハゲ沢コース>-- 三滝分岐 -- 白ハゲ口 -- 熊穴橋駐車場

サムネイル画像解説: ※サムネイル画像に赤枠のあるものはポップアップ拡大できます。解除は×または写真枠外をクリック。

根本山・熊鷹山この3月に熊鷹山から丸岩岳を周るコースを歩いたが、その時、ツツジが山一帯に広がり大変きれいだとのことで、今回はコースを変えて根本山を登り、熊鷹山を周るコースを歩いた。

登山口は、このほど開通した北関東道・佐野田沼ICから群馬県境近くまで県道201号、林道を北上すること約27kmと山奥深いとところ。栃木県北から行くにはこの道しかなく便が悪い。

終点の熊穴橋手前に数台止められる。
ここから、写真向かい側の林道に入る。車両進入禁止でここから、白ハゲ口まで2.2kmとある。
根本山・熊鷹山林道は全線コンクリート舗装で、ゆるやかに登っていく。道路は狭いが完全舗装で車で来ればだいぶ時間短縮できると思いつつ、タイヤ跡が見られる。進入禁止と言っているのだからここは紳士的に行動せざるを得ない。

白いウツギが林道を彩っていた。
 
根本山・熊鷹山約30分で林道終点の白ハゲ口に到着する。広場ともいわれている。

あずま屋風の休憩小屋とトイレがあるが、トイレは使用禁止となっている。
車が一台、あるが!?
根本山・熊鷹山ここには白ハゲ尾根コースの登山口があるはずだが・・・。

よく見るとあずま屋のすぐ左手に赤いテープを確認。(踏み跡も薄く心細い)

(帰りにここを下ってくる予定だったが・・・。)
根本山・熊鷹山まず三滝周遊に向かう。
あずま屋脇を裏手に回り、いきなり丸太の木橋が出てくる。右下は絶壁でこの先どうなるのか緊張する。

この先にも橋がいくつかある。
根本山・熊鷹山旗川を右手下方に見て、谷斜面を進む。
根本山・熊鷹山川に出合い、橋を渡る。
根本山・熊鷹山すぐに、三滝への案内がある。

左手へは「山のコース 一般向」、右手へは「川のコース 健脚向」とある。
躊躇することなく、川のコースへ。
根本山・熊鷹山ゆるやかに下って行くと川と出合う。源流部に近いためか大岩や深く切れ落ちた谷あいを歩く。

途中、道は行き詰まり左手高台へと折れる。
根本山・熊鷹山岩場の険しい道をジグザグに急登する。
根本山・熊鷹山再び川近くに下りる。
根本山・熊鷹山また、高台まで上がっていく。
根本山・熊鷹山展望台の標識があり、分岐するがここは三滝の滝壺まで行ってみることにする。

川まで下降すると木橋が岩沿いに架けられている。(見た目、ちょっと不安な橋だが・・・。)
根本山・熊鷹山滝壺までくると豪快な音を立てて流れ落ちている。

しばし、マイナスイオンを浴びる。
根本山・熊鷹山滝をあとに、展望台まで急登すると、三滝の上部付近が望めるようになるが、全貌は遮られて見えない。

三滝は、一の滝から三の滝まで三段に連なっており、高さは45m。
根本山・熊鷹山展望台をさらに上部に上がると、炭焼きの窯らしい穴がある。あるいは氷室なのだろうか。
最近のものではなさそうだ。
ここは氷室山への分岐でもある。
根本山・熊鷹山また、その少し先には、熊鷹山への分岐がある。
さらに、次の分岐があり、まっすぐ行くと宝生山・氷室山、左手のロープ方向へは十二山・熊鷹山とある。

当然、熊鷹山方向となる。
根本山・熊鷹山細い尾根道が続く。

30分ほど歩くと尾根も広くなってくる。
根本山・熊鷹山時期的にはまだ早いがシロヤシオが咲いている。
根本山・熊鷹山トウゴクミツバツツジの紫が淡い新緑の林に映える。

ヤマザクラも満開だ。
根本山・熊鷹山小ピークに出ると、そこは尾根で熊鷹山や根本山に続く稜線だ。

ここを右に折れ、十二山へ向かう。
根本山・熊鷹山すぐに十二山山頂(1143m)に着く。大きなピークという感じはしない。

十二山とは、根本山手前にある神社に、本地仏薬師如来を守る十二神将を納めたと神社の石碑に書かれているが、本来の十二山頂は神社辺りをいうのか?
根本山・熊鷹山十二山をあとに、根本山に向かう。
根本山・熊鷹山尾根道を辿ることもできるようだが、尾根と並行して巻き道が付けられいる。
しばらく小さなアップダウンが続くが快適な巻き道だ。
根本山・熊鷹山大きな広場にやってくると、十二山根本山神社の鳥居が見えてくる。

しかし、境内には石祠があるだけで拝殿などの社はなく、焼失してしまったとのこと。
根本山・熊鷹山無造作に置かれた鉄製のものが気になる。

何を意味するものなのか?写真左下のものは分厚い鉄製で相当な重さがある。
根本山・熊鷹山根本山へは、根っこが出ている細い尾根をやや急登する。
根本山・熊鷹山根本山山頂に到着。
雑木に囲まれ、眺望はよくない。

ここは群馬側からもコースがあり、数組が休んでいた。
根本山・熊鷹山根本山を後に、熊鷹山に向かう。来た道を十二山に戻り、熊鷹山へと進めることになる。
根本山・熊鷹山熊鷹山への稜線は平坦で辺りには笹が広がり、気持ちが良い歩きとなる。

十二山から熊鷹山まで約1km。
根本山・熊鷹山熊鷹山頂付近はトウゴクミツバツツジが満開だ。
根本山・熊鷹山山頂部はツツジ類が多くあり、アカヤシオはすでに終わっているが、トウゴクミツバツツジがいま全盛期、ヤマツツジとシロヤシオはあと1週間後の感じだ。
根本山・熊鷹山これらツツジ類が一緒に咲いたらさぞかしきれいだろう。

来週あたりは、いちばんの見頃だと思われ、白、赤、紫に彩られる様を思い浮かべてちょっと残念な気持ち。

今年の4月~5月の雪も降るほどの異常低温が花の開花にもたらす影響は、平地の感覚とどう違うのか、ちょっと読みづらい。
根本山・熊鷹山先ほど登ってきた、根本山を望む。
根本山・熊鷹山ちょっと早めのシロヤシオもちらほら。
根本山・熊鷹山熊鷹山頂からは、木製の展望台が設けられ、遮るものなしの360度の眺望が得られ十分楽しめる。
根本山・熊鷹山下山にかかるが、ここで失敗。
予定だと白ハゲ口まで、尾根を下るはずだったが、最初に出てきた赤い標識に惑わされ、ここを左折してしまった。(白ハゲ沢コースへ)
根本山・熊鷹山稜線からはずれ、最下部まで下りてきた。
なんか、沢コースらしいなと疑問は感じたものの、まあ、いいかと先に進む。
ここが、白ハゲ沢だ。
(曲がるのが一つ早かったようだ。常道なら戻るべきだが)

沢といっても源流部らしく、しばらくは枯れ葉が深々とした枯沢を下る。
踏み跡はわかりづらく赤テープが唯一の頼り。
根本山・熊鷹山やがて、水の音が聞こえるようになってきた。
沢を境に左右の斜面がV字形をなしてきた。
根本山・熊鷹山水量も増してきて、小さな滝があちこちに。
根本山・熊鷹山変わった木を発見。

幹が岩の上に巻いて、途中から直角に曲り、真っ直ぐに伸びている。
根本山・熊鷹山途中、いくつかの支沢が白ハゲ沢の本流に交わって水量を増してきている。

だいぶ下流に来たなと思いつつも、道はしっかりとして楽になってくるのかとは裏腹に険しさを増してきた。
根本山・熊鷹山道幅は20~30センチほどの斜面で枯れ葉が覆っている。
滑ったら河原まで一気に落ちるほどの急斜面。
根本山・熊鷹山この辺が一番の高度感があるところ。

河原まで30mほどあろうか。下を見ると恐怖感が増す。それに加えて手がかりとなる木も生えていない。
根本山・熊鷹山しばらく緊張を強いられたが、突然と道と出合う。

朝、立ち寄った「三滝めぐりの山コース」に出合う。

もう安心だ。
根本山・熊鷹山白ハゲ口を経由し、コンクリート道を快調に飛ばす。
根本山・熊鷹山ゆるやかな下り道なので、2.2kmを20分で歩いたため、あっという間にという感じで、駐車場に到着する。

今日の山行時間は、往復7時間ちょうど。

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