木々越しに見えるのは、たぶん日留賀岳だろう。
尾根途中から右手に鋭角に分かれ鉄塔巡視路を利用して先ほどの鞍部に向けて歩く。
途中、斜面がきついところがあり、道も狭いので気をつけなければいけない。
斜面には各種のスミレが咲いている。
イワウチワの群落地帯まで戻り、形の良い花を探しながらしばらく写真撮影に没頭する。
今日は誰一人として今日はこの山に入ってきていない。薄暗い林のなかではあるが、そんなに気にならない。
そんな中、突然カミナリが遠くで聞こえ、見ると黒い雲が見える。
天気予報で昼ごろまでは大丈夫だろうと踏んでいたがいくらか早めにきたようだ。
あわてて帰り支度をする。
帰り足はほとんど駆け足状態。ここまで上りで普通に1時間半ぐらいかかるのだが、登山口まで約30分で下りてしまった。幸いに到着5分ほど前にポツポツと降ってはきたが濡れずに済んだ。
今日は折りしも茨城・つくば市、栃木・芳賀地域で竜巻が発生し、尊い命を奪われたり住宅や農産物に大きな被害があった日だった。
尾根途中から右手に鋭角に分かれ鉄塔巡視路を利用して先ほどの鞍部に向けて歩く。
途中、斜面がきついところがあり、道も狭いので気をつけなければいけない。
斜面には各種のスミレが咲いている。
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今日は誰一人として今日はこの山に入ってきていない。薄暗い林のなかではあるが、そんなに気にならない。
そんな中、突然カミナリが遠くで聞こえ、見ると黒い雲が見える。
天気予報で昼ごろまでは大丈夫だろうと踏んでいたがいくらか早めにきたようだ。
あわてて帰り支度をする。
帰り足はほとんど駆け足状態。ここまで上りで普通に1時間半ぐらいかかるのだが、登山口まで約30分で下りてしまった。幸いに到着5分ほど前にポツポツと降ってはきたが濡れずに済んだ。
今日は折りしも茨城・つくば市、栃木・芳賀地域で竜巻が発生し、尊い命を奪われたり住宅や農産物に大きな被害があった日だった。
若見山(イワウチワ)スライドショー
スマートフォンは横向きがベストです。
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