早池峰山は、特別天然記念物に指定されるハヤチネウスユキソウをはじめこの山特有のナンブトラノオ、ナンブトウウチソウなど、花好きの者にとっては非常に興味深い山でもある。
そのため、自然保護の取り組みは徹底している。
70数人のボランティアが毎日誰かは登っており登山指導を行っているとのこと。毎日登っているという方に話をする機会があったが、歩いてみると確かに腕章を付けた方が多いことに気がつく。
ストックの石突きには保護カバーの装着や、携帯トイレの持参指導は他の山の比ではない。実際に登山口や頂上でも携帯トイレの販売を行っている。
さらに急斜面の岩山に加え滑りやすい蛇紋岩との組み合わせは事故率の高さを指摘している。
マイカー規制は、8月4日の13時が解除日時になっており、前日の午後1時から午前5時までは通行ができるので、前日の3日午後8時過ぎに登山口である河原坊駐車場に到着し車中泊する。
夜間に着いたので周りの様子が分からずにいたが、駐車場は高さが3段に分かれていて一番低いところに駐車していた。60台ほど止められるようであるが、10数台が駐車していた。
トイレは常設されているが、蛍光灯のスイッチが見当たらない。しばらく右往左往していたが、目が慣れてきてなんとか用を足せたが、ヘッドランプが必要であった。
薄暗いなか、早池峰総合休憩所の管理人さんがいたので、しばらく話をする。
河原の坊コースは、頂上までの距離2.6km、標高差861mといかに急斜面のコースであることが分かる。
そのため、自然保護の取り組みは徹底している。
70数人のボランティアが毎日誰かは登っており登山指導を行っているとのこと。毎日登っているという方に話をする機会があったが、歩いてみると確かに腕章を付けた方が多いことに気がつく。
ストックの石突きには保護カバーの装着や、携帯トイレの持参指導は他の山の比ではない。実際に登山口や頂上でも携帯トイレの販売を行っている。
さらに急斜面の岩山に加え滑りやすい蛇紋岩との組み合わせは事故率の高さを指摘している。
マイカー規制は、8月4日の13時が解除日時になっており、前日の午後1時から午前5時までは通行ができるので、前日の3日午後8時過ぎに登山口である河原坊駐車場に到着し車中泊する。
夜間に着いたので周りの様子が分からずにいたが、駐車場は高さが3段に分かれていて一番低いところに駐車していた。60台ほど止められるようであるが、10数台が駐車していた。
トイレは常設されているが、蛍光灯のスイッチが見当たらない。しばらく右往左往していたが、目が慣れてきてなんとか用を足せたが、ヘッドランプが必要であった。
薄暗いなか、早池峰総合休憩所の管理人さんがいたので、しばらく話をする。
河原の坊コースは、頂上までの距離2.6km、標高差861mといかに急斜面のコースであることが分かる。
■早池峰山スライドショー
スマートフォンは横向きがベストです。
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