庚申山は、日光山開山の祖、勝道上人によって開かれ、信仰登山の山として知られている。現在は危険個所には鎖や梯子が架けられ、比較的楽に歩くことができるが、それでもちょっと足を踏み外すと垂直に落下するような箇所だらけである。昔を想うと想像を絶する苦行を強いられたのではと思われる。
今日も滑落事故があったと途中で聞いた。幸いにも骨折で済んだとのこと。
十分に注意しなければならない。
2日前に地元新聞の朝刊に写真入りでコウシンソウ見頃の記事が掲載された。これは今日は大混雑必至かと思いながら早朝5時前には銀山平に着いた。すでに10台ほどが駐車しているが、このなかには前日泊まりの方も含まれているものと思われる。
庚申山は3度目の山行となる。
銀山平駐車場を5時15分に出発する。
今日も滑落事故があったと途中で聞いた。幸いにも骨折で済んだとのこと。
十分に注意しなければならない。
2日前に地元新聞の朝刊に写真入りでコウシンソウ見頃の記事が掲載された。これは今日は大混雑必至かと思いながら早朝5時前には銀山平に着いた。すでに10台ほどが駐車しているが、このなかには前日泊まりの方も含まれているものと思われる。
庚申山は3度目の山行となる。
銀山平駐車場を5時15分に出発する。