黒滝山への登山口は、百村本田集落の光徳寺から百村山を経由するコースと、林道木ノ俣巻川線からショートカットし百村山の少し先の尾根に出るコースの2つがある。後者のほうが1時間ほどの短縮になる。今回は板室街道から林道木ノ俣線に入る。車1台分ぐらいの狭い林道で、すぐに一部砂利道になるものの、その先は舗装道路となっている。
しばらく走り、直角に左折すると林道木ノ俣巻川線に入る。道もだいぶ広くなり余裕が出るが、落石には要注意だ。斜面を削った林道なので至る所に落石の跡があり、いつ岩石が降ってくるのか恐怖感を伴う。
途中光徳寺からの道と出合うが、新登山口はまだ先。やがて右手に登山口の目印でもあるアルミ梯子が見えてくる。ここは路肩が広くなっており駐車可能。一番乗りだが駐車するにも落石が心配でやや傾斜の緩い場所を選ぶ。
那須塩原市穴沢地区から見る黒滝山。
黒滝山までは登山道が整備され快適に歩けるが、その先の大佐飛山(1908m)は登山道もなく無雪期には藪と化し、春先の残雪期のみの山行しか望めない。黒滝山はそのほぼ中間点に位置し、往復10時間を超える長い長い道のりになるとのこと。
しばらく走り、直角に左折すると林道木ノ俣巻川線に入る。道もだいぶ広くなり余裕が出るが、落石には要注意だ。斜面を削った林道なので至る所に落石の跡があり、いつ岩石が降ってくるのか恐怖感を伴う。
途中光徳寺からの道と出合うが、新登山口はまだ先。やがて右手に登山口の目印でもあるアルミ梯子が見えてくる。ここは路肩が広くなっており駐車可能。一番乗りだが駐車するにも落石が心配でやや傾斜の緩い場所を選ぶ。
那須塩原市穴沢地区から見る黒滝山。
黒滝山までは登山道が整備され快適に歩けるが、その先の大佐飛山(1908m)は登山道もなく無雪期には藪と化し、春先の残雪期のみの山行しか望めない。黒滝山はそのほぼ中間点に位置し、往復10時間を超える長い長い道のりになるとのこと。
那須見台と呼ばれる地点に着く。
右手方向が開けていて、那須岳はじめ栃木・福島県境の山並みが望める。
これまで、尾根上を歩いてきてはいるが、やや林寄りに道はつけられているので、眺望はない。三石山で少し開けているだけだった。
黒滝山スライドショー
※スマートフォンでは横向きがベストです。
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