四郎岳、燕巣山は、日光側から国道120号金精トンネルを抜け、まもなく右下には菅沼、隣り合ってその少し先には丸沼が望める。その丸沼から延びる大きな山体が2つ並んで見え、左が四郎岳、右が燕巣山だ。
国道から登山口のある丸沼湖畔まで車を進めると、一軒宿「丸沼温泉 環湖荘」がある。その前を通り過ぎると広い駐車場があり、その最奥部に駐車する。
地図で見ると、湯沢と四郎沢が合流する地点が登山口となっている。
全体のコース概要は、まず丸沼から四郎峠まで標高差約400mを四郎沢沿いに行く。沢を何度も渡渉したり、沢の中を歩いたりする。登山道はほとんど未整備となっており、道標も数カ所しかない。踏み跡は残っているが不鮮明なところもあり、赤テープが頼りとなるが、往路よりも帰路のほうがテープの場所を見落とすことが多くなるので、注意が必要。
四郎峠まで上り詰めると、T字路の細い尾根に出る。左に向かうと四郎岳、右は燕巣山で、登山道はいずれも東京電力の管理地で道の中央にコンクリート製の標柱が延々と打ち込まれており、登山道は道幅3~4mほどが刈り払われていて整然としている。
しかし、どちらの山もほぼ最初から最後まで急勾配でハードなのは覚悟しなければならない。3日ほど太ももが筋肉痛となった。
国道から登山口のある丸沼湖畔まで車を進めると、一軒宿「丸沼温泉 環湖荘」がある。その前を通り過ぎると広い駐車場があり、その最奥部に駐車する。
地図で見ると、湯沢と四郎沢が合流する地点が登山口となっている。
全体のコース概要は、まず丸沼から四郎峠まで標高差約400mを四郎沢沿いに行く。沢を何度も渡渉したり、沢の中を歩いたりする。登山道はほとんど未整備となっており、道標も数カ所しかない。踏み跡は残っているが不鮮明なところもあり、赤テープが頼りとなるが、往路よりも帰路のほうがテープの場所を見落とすことが多くなるので、注意が必要。
四郎峠まで上り詰めると、T字路の細い尾根に出る。左に向かうと四郎岳、右は燕巣山で、登山道はいずれも東京電力の管理地で道の中央にコンクリート製の標柱が延々と打ち込まれており、登山道は道幅3~4mほどが刈り払われていて整然としている。
しかし、どちらの山もほぼ最初から最後まで急勾配でハードなのは覚悟しなければならない。3日ほど太ももが筋肉痛となった。