持丸山へは、国道121号(会津西街道)の中三依地区(中三依温泉駅)から芹沢地区に入る。国道から市道に入るとすぐに芹沢橋を渡る。下坪、中坪と続き、登山起点となる上坪地区となる。
芹沢薬師堂が右手に見え、目印となる。この地域は「ふくろうの里」として地域おこしを行っており、チェーンソーアートとして丸太を加工してフクロウを生産している。なるほど集落の各家々の軒先には思い思いのフクロウが鎮座している。
持丸山へのルートはいくつもあるようだが、全般的に明確な登山道がなく笹藪もある。唯一、道があるとすれば東京電力送電線の鉄塔巡視路が各鉄塔ごとにあるのと、持丸沢林道があるだけ。
今回初めて持丸山を歩くが、登山口として選んだのは芹沢集落の持丸沢林道の起点となる地点で、持丸沢を渡り、向かい側の尾根を登るコースとした。帰りは持丸沢林道を歩く。
ところで、2015年(平成27年)9月9日から11日にかけて大雨により各地で大被害を受けた。「平成27年9月関東・東北豪雨」と気象庁が命名したように、この地域一帯も大きな被害地となった。「持丸沢林道」も同様に壊滅的な被害を受けた。実際歩いてみて、自然の猛威のすごさと共に人の無力さを思い知らされた。渓流のイワナが激流に流されていなくなったとの話もある。現在、林道周辺は全く手付かずの状態であったが、集落内の河川などの復旧工事が優先されており、林道復旧はまだまだ先なのではと思われるが、早い復旧が望まれる。
ここを左折すると登山口(持丸沢林道入口)
芹沢薬師堂
フクロウなどの加工品
登山口(電柱奥の持丸橋の先)
芹沢薬師堂が右手に見え、目印となる。この地域は「ふくろうの里」として地域おこしを行っており、チェーンソーアートとして丸太を加工してフクロウを生産している。なるほど集落の各家々の軒先には思い思いのフクロウが鎮座している。
持丸山へのルートはいくつもあるようだが、全般的に明確な登山道がなく笹藪もある。唯一、道があるとすれば東京電力送電線の鉄塔巡視路が各鉄塔ごとにあるのと、持丸沢林道があるだけ。
今回初めて持丸山を歩くが、登山口として選んだのは芹沢集落の持丸沢林道の起点となる地点で、持丸沢を渡り、向かい側の尾根を登るコースとした。帰りは持丸沢林道を歩く。
ところで、2015年(平成27年)9月9日から11日にかけて大雨により各地で大被害を受けた。「平成27年9月関東・東北豪雨」と気象庁が命名したように、この地域一帯も大きな被害地となった。「持丸沢林道」も同様に壊滅的な被害を受けた。実際歩いてみて、自然の猛威のすごさと共に人の無力さを思い知らされた。渓流のイワナが激流に流されていなくなったとの話もある。現在、林道周辺は全く手付かずの状態であったが、集落内の河川などの復旧工事が優先されており、林道復旧はまだまだ先なのではと思われるが、早い復旧が望まれる。
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フクロウなどの加工品
登山口(電柱奥の持丸橋の先)
持丸山スライドショー
スマートフォンは横向きがベストです。
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