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栗駒山 (1627m)

くりこまやま

■山行日:平成19年10月13日(土)~14日(日) 晴れ時々くもり/晴れ

■行 程:
第1日目:いわかがみ平--中央コース--栗駒山頂--東栗駒コース--東栗駒山(1434m)--新湯沢--いわかがみ平
第2日目:須川温泉--ゆげ山--名残ケ原分岐--ゼッタ沢--涸沢--昭和湖--名残ケ原分岐--須川温泉

■山域データ:宮城県栗原市/岩手県一関市 日本二百名山/東北百名山/花の百名山

■サムネイル画像解説:サムネイル画像に赤枠のあるものは拡大できます

栗駒山-2日目 (岩手・秋田県側)
栗駒山
栗駒山の周辺にはたくさんの名湯がある。その中でも須川温泉は毎分6000リットルものお湯が湧き出ているといわれており、その湯は登山道のすぐ脇を川のように流れていることからもわかる。温泉の歴史は平安時代にまでさかのぼる。色は乳白色の強酸性で傷などがあるとしみて痛いほど。

須川高原温泉と栗駒山荘の2軒があり、宿泊予約は至難のわざのようだ。
須川高原温泉には内風呂と露天風呂があり別棟に分かれており、いずれもたいへん広い湯船で、今回は露天風呂に入る。目の前に大日岩と呼ばれる巨岩にはライトアップされ、湯煙りとともに神秘的な様相がある。夜9時30分まで利用することができる。
また、栗駒山荘は内風呂、露天兼用で特に露天風呂は紅葉に染まった山肌を上から見下ろす位置にあり、すばらしい景観も味わえる。

温泉の湯量は豊富だが山間地のため水そのものが不足しているようで、洗い場の使用を制限していた。
栗駒山
すでに時期的に遅いかなと不安もあったが、期待通りの紅(黄)葉であった。

須川温泉側はドウダンツツジなどの赤よりもミネカエデなどの黄がすばらしい。
栗駒山
高台から秣岳(まぐさだけ)方向を望む。
栗駒山
火口跡付近は溶岩やナナカマド、ススキ、カエデなど自然の庭園の感がする。
栗駒山
火口跡や賽の河原付近は溶岩やススキ、カエデなど自然の庭園の感がある。
栗駒山
冴えたナナカマドの赤
栗駒山
ゼッタ沢沿いに広がる黄葉
栗駒山
黄色はほとんどカエデ類で、陽を浴びてまぶしいほど。
栗駒山
昭和湖から続くゼッタ沢を渡り、尾根を登る。
栗駒山
亜硫酸ガス発生のため立ち入り禁止の涸沢沿いには、木の柵が設けられ延々と続く。
栗駒山
昭和湖付近の黄葉と立ち枯れ木。
栗駒山
昭和19年の爆発によってできた火口湖である「昭和湖」。
乳白色の湖と紅葉がマッチしてすばらしい。

須川温泉から約1時間で来られることもあり、一般観光客もここまで足を延ばしている方も少なくない。
今回はここで引き返す。
栗駒山
はるかに見える山並みはなぜか紅葉はしていないようにも見える。
栗駒山
湿原の「名残ケ原」を望む。
栗駒山
再び、ゼッタ沢沿いに下り、名残ケ原の湿原に出る

3日前まではこの辺一帯水浸しであったとのこと
(名残ケ原からゼッタ沢を渡ってその先辺りまでぬかるみのところが多い)
栗駒山
瑞々しくきれいに染まったカエデ
栗駒山
名物、白濁した「足湯」につかる観光客
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