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会津駒ケ岳(2133m)
中門岳(2060m)

あいづこまがたけ・ちゅうもんだけ

■山行日:平成24年7月29日 (日) 晴れ時々くもり

■行 程:滝沢登山口―水場―駒の小屋―中門岳―会津駒ケ岳―水場―滝沢登山口 (ピストン)

■山域データ:福島県桧枝岐村 日本百名山/東北百名山/新花の百名山ほか

■サムネイル画像解説:サムネイル画像に赤枠のあるものは拡大できます

会津駒ケ岳・中門岳
滝沢登山口近くの駐車場はあまりキャパシティーがないため、現地で車中泊とするため午前1時ごろに到着するが、すでに満車にちかい状態で残り数台となっていた。

昨年の豪雨のため、落石のおそれありとのことで登山道に通じる林道が、登山口手前100mほどで閉鎖されている。
会津駒ケ岳・中門岳
5時30分にスタートする。標高1100mほど。
さすがにメジャーな山で、花も豊富でハクサンコザクラが目当ての登山者も多い。
会津駒ケ岳・中門岳
登山口からいきなり急登の連続となる。

ジグザグに上っていくが、この先の水場辺りまで急登が続く。それでも登山道は土部分が多く歩きやすい。
寝不足も手伝って息が上がり汗が吹き出る。

 
会津駒ケ岳・中門岳
ブナ林がきれいだ。
会津駒ケ岳・中門岳
水場に到着する。ここは駒の小屋までではほぼ中間にある。標高は約1650m。

登山道には水場があるところは多いが、ここの水の冷たさではどこにも負けないだろう。ほんとに冷たい。

帰りに寄ることにして、ここは小休憩のみ。
会津駒ケ岳・中門岳
急坂も減ってきて、平坦地も現れてくるとだいぶ登ってきたなと実感するようになる。

オオシラビソに変化してきた。
会津駒ケ岳・中門岳
開けた地点から振り返ると、遠くに白根山、男体山などの日光連山などが望める。

会津駒ケ岳・中門岳
登山道脇にはイワカガミがまだ残っており、アカモノ、ベニサラサドウダンが真っ盛り。

オオシラビソの樹林帯。
会津駒ケ岳・中門岳
はじめて木道が出てくると、ワタスゲやイワイチョウなどの湿地帯の花畑になってきた。

前方左方向に会津駒ケ岳や登山道が望める。
会津駒ケ岳・中門岳
パッと周りが開け、その先には駒の小屋、気持ちのよいお花畑の木道歩きとなる。

イワイチョウ、チングルマ、ハクサンフウロ、ハクサンチドリ、ドクゼリなどが見られる。

会津駒ケ岳・中門岳
燧ケ岳がすぐ近くにそびえる。
会津駒ケ岳・中門岳
駒の小屋前の駒の大池の周りにはハクサンコザクラが真っ盛り。

前方に会津駒ケ岳山頂が望める。
会津駒ケ岳・中門岳
登山道にはまだ一部分残雪がある。  
会津駒ケ岳・中門岳
ハクサンコザクラの群落があちらこちらに。
会津駒ケ岳・中門岳
コバイケイソウの群落。これが一斉に咲いたらさぞかし見事だろう。
会津駒ケ岳・中門岳
会津駒ケ岳山頂への分岐点。

駒ケ岳山頂までほんのわずかだが、カミナリも心配なのでここはスルーして中門岳に向かう。
会津駒ケ岳・中門岳
見事な天空の草原だ。中門岳に向かう稜線は高層湿原帯で爽快な歩きが楽しめる。

中門岳には10数年ぶりに訪問する。
会津駒ケ岳・中門岳
小さなアップダウンを繰り返しながら池塘が点在する高層湿原を行く。
会津駒ケ岳・中門岳
ハクサンコザクラの群落が続く。
会津駒ケ岳・中門岳
木道が傾斜しているところが多くあり、誤って踏み外すことのないよう注意が必要だ。
残雪の上を何度か歩くがほとんど問題なし。
会津駒ケ岳・中門岳
ハクサンコザクラの群落は一帯に点在するが、ここにはすごい群落をなしているところがあった。

いまにも写真を撮ってくれとアピールしているよう。
会津駒ケ岳・中門岳
池塘に咲くワタスゲ。
会津駒ケ岳・中門岳
中門岳に到着。

駒ケ岳山頂分岐から写真撮りに時間をかけたため約1時間ほどかかった。
会津駒ケ岳・中門岳
中門岳はちょっと見ただけでは、ピークが分からない。この池前後のほうが高い感じ。

山頂標柱にも「この一帯を云う」とかっこ書きしてある。
会津駒ケ岳・中門岳
この先は以前に行ったことがあるが、草原が続くが途中で木道が途切れUターンとなるので今回は行かない。
会津駒ケ岳・中門岳
駒ケ岳方向に戻る。どうやら天気は大丈夫のようだ。

前方正面が会津駒ケ岳。
会津駒ケ岳・中門岳
会津駒ケ岳山頂。
会津駒ケ岳・中門岳
山頂部から駒の小屋方向を望む。
会津駒ケ岳・中門岳
帰りに水場に寄る。

水場は登山道をはずれ急坂を下りて行った数分のところにある。水量こそ少ないが岩の間からしみ出る格別の冷たい水が飲める。


冷たい水で生き返り、この先は長い急坂の連続とともに疲れと暑さに閉口する。

午後2時少し前に登山口に到着。
会津駒ケ岳・中門岳 スライドショー
関連ページ:2006年 会津駒ケ岳