栗駒山-2日目(岩手県側)
栗駒山の周辺にはたくさんの名湯がある。その中でも須川温泉は毎分6000リットルものお湯が湧き出ているといわれており、その湯は登山道のすぐ脇を川のように流れていることからもわかる。温泉の歴史は平安時代にまでさかのぼる。色は乳白色の強酸性で傷などがあると沁みて痛いほど。
須川高原温泉と栗駒山荘の2軒があり、宿泊予約は至難のわざのようだ。
須川高原温泉には内風呂と露天風呂があり別棟に分かれており、いずれもたいへん広い湯船で、今回は露天風呂に入る。目の前に大日岩と呼ばれる巨岩にはライトアップされ、湯煙りとともに神秘的な様相がある。夜9時30分まで利用することができる。
また、栗駒山荘は内風呂、露天兼用で特に露天風呂は紅葉に染まった山肌を上から見下ろす位置にあり、すばらしい景観も味わえる。
温泉の湯量は豊富だが山間地のため水そのものが不足しているようで、洗い場の使用を制限していた。
須川高原温泉と栗駒山荘の2軒があり、宿泊予約は至難のわざのようだ。
須川高原温泉には内風呂と露天風呂があり別棟に分かれており、いずれもたいへん広い湯船で、今回は露天風呂に入る。目の前に大日岩と呼ばれる巨岩にはライトアップされ、湯煙りとともに神秘的な様相がある。夜9時30分まで利用することができる。
また、栗駒山荘は内風呂、露天兼用で特に露天風呂は紅葉に染まった山肌を上から見下ろす位置にあり、すばらしい景観も味わえる。
温泉の湯量は豊富だが山間地のため水そのものが不足しているようで、洗い場の使用を制限していた。