先月7月26日から30日にかけて発生した新潟・福島豪雨による被害は、車で通ってきた限り(国道352号)しかわからないが南会津町、桧枝岐村ともあちこちで急峻な山中からの土石流がなだれ込み、住宅、農地、道路、河川などに甚大な被害だったことがわかる。自然の猛威に成すすべもない。
復旧工事も進んでいるので主要道路は通行可能だが、まだまだ相当な時間がかかりそうだ。
小沢平登山口はどうかというと、登山口から国道352号をあと2kmほど行った新潟・福島県境に架かる金泉橋が壊れたため、ここまでは行けるとのこと。
昨年、この時期に同じコースを歩き、帰りに寄ろうと思っていた渋沢大滝だが、尾瀬ヶ原まで足を伸ばしたため日没により断念した。
今回は天気もよくないため、行ってみたかった渋沢大滝だけのリベンジ山行とした。
登山口からすぐのところにはいつものようにハンゴンソウの群落がトンネルのように迎えてくれる。
復旧工事も進んでいるので主要道路は通行可能だが、まだまだ相当な時間がかかりそうだ。
小沢平登山口はどうかというと、登山口から国道352号をあと2kmほど行った新潟・福島県境に架かる金泉橋が壊れたため、ここまでは行けるとのこと。
昨年、この時期に同じコースを歩き、帰りに寄ろうと思っていた渋沢大滝だが、尾瀬ヶ原まで足を伸ばしたため日没により断念した。
今回は天気もよくないため、行ってみたかった渋沢大滝だけのリベンジ山行とした。
登山口からすぐのところにはいつものようにハンゴンソウの群落がトンネルのように迎えてくれる。